本日9月20日の台湾国内新規陽性者数は2人、死者0人。
また中国が台湾の果物を嫌がらせ禁輸。
今度はレンブと釈迦頭。
もうさあ、中国に物を売るのはやめたほうがいいよな。できることなら。
そもそも日本で売ってるの見たことないしどちらも馴染みがない果物だし、パイナップルの時みたいに爆買いムーブメントは起きないでしょうねこれは。
っていうかレンブと釈迦頭ってめっちゃ腐りやすい果物の代表格だと思うんですが輸出できるものなんやね。
中秋節4連休、2日目の台湾各地の混雑情報。
台湾のウユニ塩湖などと呼ばれる台中の「高美濕地」では湖の周囲に人が連なりすぎて、まるで「ムカデ人間」状態だと表現されていた。
ちょっとヤバいやろこれ…こんな状況で風景を愛でる余裕などあるのだろうか?
墾丁でも人で溢れかえる夜市の様子が報じられている。
一応夜市では食べ歩きは禁止になってるんですが、ルールを守らない人もやっぱりいるみたいですね。
年間を通して連休が少ない台湾。
毎年中秋節や春節の大型連休時国内の観光地は決まって大混雑しますが、海外旅行に行けない今は例年以上の人出があるのだろうな。
さて、中秋節連休開始前日の金曜日の夜。
中山からMRTで移動してきたのは…
新店線の「大坪林」站でした。
この日はここで中秋節の焼肉ディナーを予約していたのである。
駅前のカオスな風景にトゥンク(ときめき)。
オフィス街なので帰宅時間は人も交通量も多いし、大通り沿いと路地には小さな飲食店が所狭しと並んでいて騒がしいエネルギーが渦巻いてる感じ。
こういう場所って住みたいとは思わないけど見ている分にはワクワクする。
駅前、というか駅に隣接するビルの中に入っているこちらの「焼肉同話」というお店を予約してきました。
なぜ台北から離れたこんな場所の焼肉店を選んだのかというと、予約が取りやすそうだったから。(実際希望時間にすんなり取れた)
戦争ですよ、中秋節の焼肉店の予約は。
台湾カフェチェーンの「85度C」のグループ経営だそうで、他には台湾レトロな雰囲気が特徴的な一人火鍋店「這一小鍋」もこちらの系列だそうな。
一見すると焼肉店とは思えないようなムーディーな雰囲気。
這一小鍋といい内装に力を入れてるんですかねこのグループは。
メニューは中秋節の特別セット限定(1899元/2人)になりますと予約の時点で言われていた。
盛りだくさんが過ぎる予感しかしないぜ…
ドリンクとデザートだけ選びます。
最初に運ばれてきた食前ドリンクと小菜。
ドリンクの底にゼリー的なものが固まっていてきれいに飲み干せない仕様。
フルーツサラダが新鮮な感じでボリュームもあってとてもよかった。
サラダを取り分けるなんて5000年ぶりくらい。
働いていた頃のクソみたいな飲み会を思い出すなあ。
コロナ禍で飲み会がなくなって喜んでいる人はたくさんいますよね。
ドリンクは中盤でやってくるのが台湾流。
ヨーグルトグレープフルーツスムージーとか言ってたかな。
ヤクルトの味がしました。
そしてお肉。
牛、豚、鶏、怒涛の9種類のお肉が続々とやってきました。
しれっとステーキ肉も混ざっているところが怖い。
この盛りのでかさ…!
野菜との比率が合っていない感。
海鮮もあるやで。
さあハチキレ祭り開始よ‼︎
最初に鶏肉が来たので鶏肉から食べ始める。
柔らかくてジューシーでウマ〜。
知ってたけど食事って一番最初に食べるものが一番美味しいですよね。
鶏でお腹がある程度満たされてしまった。
牛肉も美味しい。
しかしすぐお腹がいっぱいになってきて、感動が長く続かなかった感はある…
しかもご飯が白ごはんじゃなくて牛丼なので、ご飯が進むごとに胃のダメージが倍速で蓄積されるんですよね。
焼肉食べるっていうのに牛丼を出すとはこれいかに…
牛肉の中ではハラミが一番美味しかったかなあ。
ちな中国語でハラミは「橫隔膜」。
そのまんまァ‼︎
ステーキも店員に焼いてもらって朦朧としながら大方食べ尽くして、最後にデザートで一息。
米布丁(ライスプディング)というものにしてみました。
ココナッツ風味でタイのマンゴー餅米みたい。
夫はぜんざいをチョイス。
あずき大好きおじさん。
肉質に関しては大したことないかなという感じですが、ボリュームと店のムード、店員のサービスは好印象。
残念だったのは牛丼を出すこと、そしてテーブルにティッシュがなかったこと。(くださいと言ったらトイレットペーパーみたいなやつをちぎってくれた)
焼肉屋でお手拭きもティッシュもないとかどないせえと言うんや…
コロナ対策の一環だったりするのだろうか…どういう理屈?
食後、限界の胃を抱えて駅前を軽く散歩。
月が出てましたが雲でちょっと隠れてるな。
気持ち悪くはならなかったけど、帰宅後にお腹が痛くなって寝込みました。
墾丁でも人で溢れかえる夜市の様子が報じられている。
一応夜市では食べ歩きは禁止になってるんですが、ルールを守らない人もやっぱりいるみたいですね。
年間を通して連休が少ない台湾。
毎年中秋節や春節の大型連休時国内の観光地は決まって大混雑しますが、海外旅行に行けない今は例年以上の人出があるのだろうな。
さて、中秋節連休開始前日の金曜日の夜。
中山からMRTで移動してきたのは…
新店線の「大坪林」站でした。
この日はここで中秋節の焼肉ディナーを予約していたのである。
駅前のカオスな風景にトゥンク(ときめき)。
オフィス街なので帰宅時間は人も交通量も多いし、大通り沿いと路地には小さな飲食店が所狭しと並んでいて騒がしいエネルギーが渦巻いてる感じ。
こういう場所って住みたいとは思わないけど見ている分にはワクワクする。
駅前、というか駅に隣接するビルの中に入っているこちらの「焼肉同話」というお店を予約してきました。
なぜ台北から離れたこんな場所の焼肉店を選んだのかというと、予約が取りやすそうだったから。(実際希望時間にすんなり取れた)
戦争ですよ、中秋節の焼肉店の予約は。
台湾カフェチェーンの「85度C」のグループ経営だそうで、他には台湾レトロな雰囲気が特徴的な一人火鍋店「這一小鍋」もこちらの系列だそうな。
一見すると焼肉店とは思えないようなムーディーな雰囲気。
這一小鍋といい内装に力を入れてるんですかねこのグループは。
メニューは中秋節の特別セット限定(1899元/2人)になりますと予約の時点で言われていた。
盛りだくさんが過ぎる予感しかしないぜ…
ドリンクとデザートだけ選びます。
最初に運ばれてきた食前ドリンクと小菜。
ドリンクの底にゼリー的なものが固まっていてきれいに飲み干せない仕様。
フルーツサラダが新鮮な感じでボリュームもあってとてもよかった。
サラダを取り分けるなんて5000年ぶりくらい。
働いていた頃のクソみたいな飲み会を思い出すなあ。
コロナ禍で飲み会がなくなって喜んでいる人はたくさんいますよね。
ドリンクは中盤でやってくるのが台湾流。
ヨーグルトグレープフルーツスムージーとか言ってたかな。
ヤクルトの味がしました。
そしてお肉。
牛、豚、鶏、怒涛の9種類のお肉が続々とやってきました。
しれっとステーキ肉も混ざっているところが怖い。
この盛りのでかさ…!
野菜との比率が合っていない感。
海鮮もあるやで。
さあハチキレ祭り開始よ‼︎
最初に鶏肉が来たので鶏肉から食べ始める。
柔らかくてジューシーでウマ〜。
知ってたけど食事って一番最初に食べるものが一番美味しいですよね。
鶏でお腹がある程度満たされてしまった。
牛肉も美味しい。
しかしすぐお腹がいっぱいになってきて、感動が長く続かなかった感はある…
しかもご飯が白ごはんじゃなくて牛丼なので、ご飯が進むごとに胃のダメージが倍速で蓄積されるんですよね。
焼肉食べるっていうのに牛丼を出すとはこれいかに…
牛肉の中ではハラミが一番美味しかったかなあ。
ちな中国語でハラミは「橫隔膜」。
そのまんまァ‼︎
ステーキも店員に焼いてもらって朦朧としながら大方食べ尽くして、最後にデザートで一息。
米布丁(ライスプディング)というものにしてみました。
ココナッツ風味でタイのマンゴー餅米みたい。
夫はぜんざいをチョイス。
あずき大好きおじさん。
肉質に関しては大したことないかなという感じですが、ボリュームと店のムード、店員のサービスは好印象。
残念だったのは牛丼を出すこと、そしてテーブルにティッシュがなかったこと。(くださいと言ったらトイレットペーパーみたいなやつをちぎってくれた)
焼肉屋でお手拭きもティッシュもないとかどないせえと言うんや…
コロナ対策の一環だったりするのだろうか…どういう理屈?
食後、限界の胃を抱えて駅前を軽く散歩。
月が出てましたが雲でちょっと隠れてるな。
気持ち悪くはならなかったけど、帰宅後にお腹が痛くなって寝込みました。
少し前と比べて消化能力の低下を最近はっきりと感じます。
一方夫は「散歩したらこなれた」とケロッとしてた。
私とはデブのフェーズが違うだけあって、やはりもともとのポテンシャルに違いがあるんだろうな。
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一方夫は「散歩したらこなれた」とケロッとしてた。
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