映画「キングダム」を観に行ってきました。
各キャラクターのビジュアルの再現度が高いなあと関心したんですけども、隣に座ってたクソ女×2が100分間喋りっぱなしで全然集中できなかった。
ずーっとヒソヒソ喋ってるんですよ!
漂が死ぬシーンでも、緊迫したバトルシーンでもずーっとクスクス笑っててホンマ殺意。
あの映画に笑えるパートはひとっつもなかったと思うんやが、サイコパスか?
隣の女以外にも、ひとっつも可笑しくないシーンでなぜか笑ってる台湾人が結構いて、なんか終始イライラしっぱなしでした。
こういう時、ホント台湾人無理だと思ってしまう。
文化圏が近いし人間の見た目も日本人と似ているからこそ、日本の常識から外れた行動を目の当たりにした時の不快感が強いんだろうな。
いっそここがインドだったら何も気にならないのかもしれない。


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映画館は台北駅の京站内だったので、ついでにショッピングフロアを散策。
ここに来るのもだいぶ久しぶりだなあ。

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地下のグルメゾーンは特にスイーツ系の店が充実している感。
ケーキ、パン、抹茶スイーツなど・・・目の保養になります。

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正体がよくわからない台湾伝統菓子なども売っていました。
多分お餅みたいなやつ。

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セゾンデュソレイユ?というオシャなパン屋があったのでのぞいてみたら、驚くべき商品に出会った。

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ファアーーーーッ!!!???
北海道チーズ蒸しパン!!!???


子供の頃から総計200個は食べたであろうこいつに、台湾で出会うとは!
なんで堂々とパクってるんだろうこのパン屋・・・と一瞬驚いたんですが、よくよく店名を見てみると「YAMAZAKI」の文字。
あっ、系列店でございましたか。
本家ヤマザキが作ってるってことは日本のチーズ蒸しパンと同クオリティの可能性もゼロではない。
これは食べてみるしか!

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普通のパンもたくさん種類があって、どれも美味しそうです。

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そんなわけでお買い上げしたチーズ蒸しパン。
見た目的には日本のものとまったく相違ないですよね。

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ワクワクしながら実食しましたが・・・何だか、チーズの味が薄いような。
これはどちらかというと「北海道ただの蒸しパン」。
フ・・・何事も過度な期待は禁物ですね。

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なんとなく美味しそうに見えた食パンも購入してみた。
う~んこれもまあ台湾のスーパーで売ってる食パンよりは美味しいけど、そんなには。
台湾で美味しい食パンを見つけるのは至難の業です。

台湾のパンもどんどんレベルが上って美味しくなってきているんですけど、やっぱり日本のパンのような感動はめったにないんですよね。
一体台湾のパンは日本のパンと何がどう違うのか、パンに詳しい人解析頼みます。

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同じ地下フロアにあるフードコートは超混雑。
皆何を食べているのかなあ。

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ちょうど最近リニューアルオープンしたばかりということで、その影響もあるのかも。
にしてもやばくないですかこの混み具合。
神経がすり減るゥ!

人混み、騒音、交通渋滞・・・
台湾での生活が長くなるほどに、台北が苦手になってくる。
日本の地元のような、長閑な地方都市くらいが自分には合っていると、最近つくづく感じます。





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