ビワの記憶 : 台湾ごくつぶし

台湾の一日の新規陽性者数もついに1万人超え。
夫の職場にも陽性者(無症状らしい)が出ているそうだが、夫含め同僚は接触者にはならないらしいです。
まあ逐一全員隔離させてたら社会が麻痺するよな。

重症者の割合は変わらず低く、陽性者数全体の分母が大きくなったことで少し前よりさらに下がっている。
それでも役所の保健部署や医療機関は対応に追われて混乱していることでしょうね。
感染が疑われた時慌てないように対処ガイダンスを頭に入れとかないとだな。

昨日一人でスーパーに行く途中、よく見かける野良犬に遭遇して、どこに行くのだろうかと気になって少し跡をつけてみた。
遠くには行かず、同じエリアをぐるぐると周回しているだけだった。
フン…暇な生き物だな。(お前や)

果物屋でビワを目撃。
ビワなんて10年以上食べてないかも。
珍しいので買ってみることに。

大きさも揃っていて美味しそう〜
と思ったのに、死ぬほど酸っぱかった。
幼児ならショック死しかねないレベルですわ…
ビワは追熟もしないようなので、ヒギィィ！とか言いながら無理やり完食しました。
台湾の果物は当たり外れが激しいものも多いですね。

余談ですが、ビワというと小学生の時のことを思い出します。
自分が通っていた小学校の隣の幼稚園の庭にビワの木が生えていてんですが、土に生えている植物は全人類の物だと勘違いしていた当時の私は幼稚園に侵入し、その木に生っていたビワを食い尽くすという暴挙に出、当然ながら幼稚園の先生にめちゃくちゃ怒られたものの何が悪いのかよくわからないということがありました。
自分のことながら畜生みたいな子供だったと、思い出しては寒気がします。