
(腕枕)
恥ずかしながら「ちいかわ」について全然詳しく知らず、媚び媚びのゆるキャラ達がひたすらいい子ぶりっ子してるだけの作品なんやろうなあ、と勝手に想像してしまっていた。
それがこの前Twitterで何気なく目にした一本の間ちいかわ漫画に「どういうこと⁉︎」となり、リプ欄で読者の感想を確認したみたら、「擬態型」「変異」「キメラ」などの物騒なワードを含む考察が飛び交っててマジデナンダコレってなってしまった。
相当深みがある作品のようですね……

「點爭鮮」に行ってきました。

點爭鮮は回転寿司の爭鮮グループが運営する日式料理店。
日本料理風の小皿料理が回転寿司形式で食べられる楽しいお店です。

カウンター席が多いので、おひとりさまでも気兼ねなく利用できる雰囲気。

注文はQRコード式。
自分のスマホで開いたら日本語表記になったんですけど⁉︎⁉︎(夫のスマホでは中国語表記だった)
爭鮮テクノロジーか…


本業は回転寿司屋なので寿司は安定感あります。
爭鮮よりもちょっと美味しいような気がする。

さつまいも天ぷらと、たこの天ぷら。
しかしこのくじのアニメーションが
途中でスキップしたら中断されてしまい、また最初からアニメーションを見る羽目になってしまった。
いらねえぞこれ。

結果は当たり!
やったーー‼︎‼︎
運ばれてきた景品はというと…

ーー癖の強いマスクだった。

デザートも食べてみました。
わらび餅アイス。
まともなわらび餅だった。
わらび餅というと、日本のスーパーで売ってる水色のトレーのわらび餅がたまに無性に食べたくなります。

ギリシャ風味と冠されたドーナツ。
もちもちで美味しいけどどのへんがギリシャwwwとかワロてたんですが、調べてみるとギリシャにはこういうシロップをかけた「ルクマデス」という丸いドーナツがあるらしい…
無知の愚かさ。
さらにお寿司を2皿食べました。
2人でお腹パンッパンになるまで食べて800元くらい。
楽しいし安いし有能です。

何度も言っているようだが、爭鮮はこのティーバッグの台湾茶がとても美味しい。

絶対に大していい茶葉ではないはずだが、深みのある味わいでほんといい感じ。
10パック入り30元で店頭販売もされているので、いつも買っていきます。
こんなに安くて美味しいのになぜ話題にならぬ…?
っていうか台湾では「これ◯◯すぎて神‼︎」みたいな感じで何らかの商品がバズってるところをあんまり見ることがないように思う。
外国製品が多いからかな。
食品にしろ化粧品にしろ、短いスパンで次々面白い商品を開発しまくる日本ならではの現象というか文化なのかもしれませんね。
↓クリックで応援よろしくおねがいします!

にほんブログ村