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そういえば、先日8月14日はほあんばお11歳の誕生日でした。
なんか毎年忘れてしまう…ごめんね。

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もう老猫と呼ばねばならない年齢になってしまいましたが、まだまだ子猫のように遊ぶし元気もりもりです。
20歳…30歳まで生きてくれよッ‼︎‼︎(要求の難度が上がっていく)


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忠孝新生の3C(電子機器)街に来ました。
人多〜!夜市みたい。
しかしながらこんなこと言うと怒られそうですが、目と鼻の先の華山と比べるとオシャレピーポー率がガクリと下がりますねここは。
夫が風景によく馴染む。

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ちょっと早い時間でしたが、お店が混み合う前に飲食店街で晩ごはんを食べることにしました。

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蒸し暑くて喉乾きまくり。
とりあえずジュース買おうかな。
ドリンク店もめちゃめちゃ多い。

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この店にしよ。

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エスニック料理や中華料理の店が多く、どこも盛況。
大学が近くにあるし、安くて美味しい店が集まっているんでしょうね。
こちらの中国料理店も結構客が入ってて、古めかしい店構えにも名店のオーラを感じる。
入ってみようかなと思ったんですが、

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なんか思想強そうだったのでなんとなくやめといた…

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Googleマップで調べてみると、この「喬喜蛋炒飯專賣店」という炒飯専門店が少々有名らしい。
すぐ隣にはもう一軒別の炒飯屋があってそちらも人気のようでしたが、「三色豆(怒)」というレビューが数件見られたためこちらのお店を選びました。
ミックスベジタブル絶許勢はやはり台湾にもおるんやな。



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で、こちらの炒飯店何がヤバいかというとメニュー数。
目が、目がァーーーッッッ‼︎‼︎とならん人おらんやろこの文字数。
上段は全て炒飯メニュー、下段は麺類やスープ類のメニューとなっている。
1行に20種以上のメニューがあるので、大まかに見て炒飯メニュー(9行)だけで約200種類あると思われます…狂気を感じる。
老眼及び優柔不断な人は来ちゃいけない店ですね。

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1.5坪くらいしかない手狭な店内で、炒飯店というよりは炒飯小屋といった印象。
座席も何席もありませんが、大半の客が持ち帰りなので座ることができました。

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狭小厨房には3人もの炒飯職人がスタンバイ。
コンロの轟音の中でキャッキャ言いながら炒飯炒めてて仲良さそうでした。

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メニューを一つ一つ解読していたら埒が開かない…ということでインスピレーションで「蒜味牛肉蛋炒飯(ニンニク牛肉卵炒飯)」を選択。
店内召し上がりでも紙容器という合理派。

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思ってたよりニンニクが強くてパンチ効いた味でした。
パラパラで油っこすぎず、おいしい‼︎
今まで食べた中でのベスト炒飯ではないけど、専門店の風格を感じるナイス炒飯。

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そしてこちらの蛤蠣湯が最高!
旨味凝縮しまくりのすごい濃いスープでした。
貝の身もプリッとしててよい。
ただ殺人的に熱かったですね…150℃くらいあったと思う。

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夫は「牛肉餡かけごはん」を注文。
炒飯専門店だって言ってんのにおめえはよ。
悪くはなかったけど、沙茶(台式バーベキューソース)の味がしてちょっと独特でした。
そしてこちらも150℃くらいあったので食べ終わるのにすごく時間がかかりました。

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火傷した口内を愛玉檸檬で冷やす。
いつも口の中で火傷してるしいつも靴擦れしてるし…私の身体はボロボロだ。

まあ食堂の炒飯の域は出ませんが、とても美味しかったです。
圧巻の種類で選ぶのが楽しい(苦しい)し、近所にあったらせっせと通って全種制覇したくなるかも。




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