夫の疑惑 : 台湾ごくつぶし

最近見て面白かった台湾のYouTube動画を紹介。
台湾の漫画家(かイラストレーター)がドラえもんがきっかけとなって始まった自身の学生時代の日本語学習の来歴をアニメに仕立てたものなんですが、筋の通った熱い日本オタでほんと草。
作風にも日本のアニメや漫画の影響をかなり受けてるんでしょうけど、テンポや各所の表現センスが日本のそれそのまんまという感じでかなり笑えます。
こういうの見ると、日本人と最も通じ合う感覚を持っているのはやはり台湾人だなあと思う。(動画は上・中・下あります)

美しい夕空を眺めながら、

カツカレーを食べに行きました。
美味しいけど台湾あるあるでカレーの分量が少なすぎるんだよな。
夫は食べ始めて1秒でお吸い物を全部こぼしてました。
飲み物こぼしまくる、すぐ道に迷う、鞄の中がゴミだらけ、同じことを繰り返し喋る等々……
夫は絶対何か持ってるなあとだいぶ前から疑惑を抱いているのですが、発達障害って台湾では日本ほど認知が広まっていない感じで、それも大人のとなると検査できる機関が存在するのかどうか謎です。
まあ調べたところで何がよくなるわけでもないので調べないでしょうけど。
普通に働けてるし、本人全然生きづらそうではないので別にいいのかなっていうか…
何年も働かずに家にいる私の方がよほど闇深だよな。

最近のスーパーはすっかり中秋節商戦モード。
コンロ、金網、プラ皿などなど陰キャには関係がないもの百選が目立つところに並んでいる。

そして月餅、蛋黃酥、鳳梨酥などの中華菓子も大量に売り出されます。
板橋の有名店「小藩蛋糕坊」のパイナップルケーキが売られていたので買ってみました。
以前はお店に並ばないと買えないとかいう話も聞きましたが、増産してるのかな。

まさかの非個包装でした。
こんなことって…

でもすごい美味しかった。
「卵の黄身入り」と買いてあったので丸ごと入ってる的なやつのかと思ったんですが、パイナップル餡に黄身が練り込んであるような感じ。
ほんのりと卵の味わいを感じて、生地も柔らかくて優しいパイナップルケーキでした。
パイナップル100%みたいな意識高そうなやつよりこういうのが好きかも。