台湾東部の地震による被害ですが、花蓮では1階が7-11になっている住宅が倒壊して中に住人数名が取り残されていましたが全員無事に救出されたということです。
よかった。
ニュースでは揺れの大きさが伝わってくる映像も数々流れています。
家で一人で留守番してた10歳の男の子が、犬と一緒に机の下に迅速に避難する様子。
しっかりした子ですね。
それにしても犬の名前が「卡桑(かあさん)」っていうのが気になるわ。
日本のTwitterで「台湾大丈夫」がトレンド入りしていたこともニュースになっています。
すばらしい思いやりの精神。
林森北路(上の方)を散歩しました。
看板がうるせええーー‼︎
名前の外されたホテル跡の前を通りかかりました。
全部は把握しきれてませんが、この2〜3年で台北のホテルの閉業はかなり見聞きしてきました。
特に多いのは格安台湾ツアーで使われるような老舗の中級ホテル。
台湾人泊まらんだろうもんな。
ここは何というホテルだっただろうか、とGoogleマップで見てみるとすでに閉業後の外観写真に更新されてしまっていたのですが、
角度によってはかつての姿がまだ見れた。
「台北華國大飯店(インペリアルホテル)」か。
去年末頃に閉業したようです。
場所的に日本人観光客にも多く利用されたホテルだったでしょうね。
なんかめちゃめちゃきれいな自動販売機コーナー。
冷凍食品とか生鮮食品の自販機らしい。
へえー。
面白いけど実際利用者どれくらいいるんでしょう。
イッヌが一人で散歩していた。
なんとなくついて行ってみました。
歩くのめっちゃ速い。
もぉ〜待ってよ〜。(あぶないおばさん)
止まった…
ここは…?
雙城街夜市でした。
私がお腹空いてそうにしてたからカロリーのある方へ連れてきてくれたんだね。(妄想)
優しいイッヌは目を離した隙に走って行ってしまいました。
しかし時間が早すぎてまだ大半の屋台が営業準備中だった。
サクサクドーナツは相変わらず行列ができる人気。
時々模倣店があるけどやはり本家には敵わないと思う。
ここに来るといつもチェックする、晴光公園の地域猫達。
ついにキャットタワーまで設置されていた…ここの猫の生活水準高すぎやろ。
しかし雨ですぐズタボロになりそうですね。
残念ながら、猫ハウスにも電箱の上にも猫の姿はなし。
近くで道路工事しててうるさかったからかな。
暑いのでドリンクでも買おうかな。
こちらは「鶴茶樓」。
芸妓紅茶…何なんだそれは。
ちょっと気にはなったけど、
今一番アツいドリンク店と言ったらここだよなあッッッ‼︎‼︎
はい、楊枝甘露。(1000杯目)
夏季限定アイテムのはずなのでもうないかと思ったけど、まだ販売してました。
台北市ではこの冬からプラスチック製ドリンク容器が使用禁止となるらしいのでそれに先駆けてか、紙カップになっている。
正直テンション下がりますねこれ。
相変わらず濃厚で味は変わらないはずなんですが、こういう店のドリンクって視覚込みで楽しむものだと思うのでなんか…
ある程度の訴求力低下は不可避でしょうね。
(参考:プラ容器だった時の楊枝甘露)
個人的にはプラカップよりもレストランのテイクアウトのプラ容器の方がよほど消費量多いと思うんですけど、規制でどれだけ効果あるんでしょうね。
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