この2ヶ月ほど、日本人冷たっという印象を受ける報道ばかりが目立ってましたけど、献花の列が2キロか…
終わってるのは日本人ではなくマスメディアだということを再確認できて安心しましたわ。
台湾でも国葬の様子はニュース番組のYouTubeチャンネルでライブ配信が行われていました。
国民の思いは管さんの弔辞が代弁してくれましたね。泣いた。
先日には安倍さんの銅像を製作していた高雄の廟で完成した銅像の除幕式が行われ、300人以上が出席したとのことです。
海外でこんなのすごいことだよなあ。
完成度高すぎて生きてるみたい。
心が込もってるのがわかりますね。
ありがとう台湾人。
ありがとう安倍さん。
台北駅周辺を散歩中。
地下街から轉運站(バスターミナル)に上がってきました。
なお特に用事はない。
普段全然来ないところなのでいつリニューアルしたのかよく知らないんですが、めっちゃピカピカです。
チケット売り場には行列。
みんなどこに行くんだろうなあ。
羅東(宜蘭)って往復250元くらいで行けるんですね。
外に出るともう暗くなっていた。
すっかり日没時間が早くなったよなあ。
11月の市長、地方選挙を前に街中選挙ポスター(クソでかい)だらけです。
台北駅〜中山の間も飲食店がいっぱいでどこも賑わってますね。
これはホットドッグ専門店らしい。
小吃店も少なくなく、皆さん歩道の植え込みのところに座って買ったものを食べてたりします。
POKE GO。
ポケモンとはまったく関係ない模様。
中山駅に到着。
台大醫院から寄り道しながらちんたら歩いてきましたが、歩数は12000歩程度。
気分的には5万歩くらい歩いたんだけど。
さて、お腹もベッコベコ。
三越の裏通りにあるカレー屋で晩ごはんを食べようと思って来たら、この行列である。
ったく週末はよぉ〜〜〜
稲町家という、スパイスカレーの専門店。
非常に日本風な佇まいですが経営者は台湾人のよう。
前から気にはなってたんですが、甘口の昭和カレーみたいなのが主流の台湾でスパイスカレーっていうのが未知数でちょっと遠巻きにしてたんですよね。
あと店構えがやたら小洒落ててなんかいけすかないなと思っていて…(ひねくれすぎ)
でもこの時ちょうどカレーが食べたい気分だったので、勢いで利用してみることにした。
なかなか美味しそう。
並んでる時にメニューを渡されました。
カレーは6、7種類。
ベジタリアンカレーもある。
大阪系インドカレー…ストックカレー…?
詳しくないのでピンと来ないんですけど、そういう宗派があるんですね。
皿の上の食材をそれぞれ味わうために混ぜずに食べてなどの注意書きもあり。
形だけ日本風に取り繕った感じの店かと思いきや、かなりこだわりがあるようだな。
回転がよく、意外と10分くらいで入店できました。
先にカウンターで注文と会計を済ませるシステム。
広くはないけど詰め詰めではないので、落ち着かない感じでもない。
カウンター席もありました。
+98元でドリンクと揚げ物のセットにしました。
ドリンクはグレープフルーツソーダ(夫)と紅茶(私)。
カレーは「雪花牛香料咖哩(牛肉スパイスカレー)」にしました。
でかっ…
カレーもでかいんですけど、普通こういうセットメニューの揚げ物って2個くらいだと思うじゃないですか。
でかい唐揚げ4個も付いてくるんだぜ。
店の雰囲気的にボリュームもオシャレそう、という私の想像を裏切るデカ盛りに学生食堂のノリすら感じる。
台湾のカレーって「ルーが全然足りねえよ‼︎」となることが少なくないんですが、こちらはむしろご飯が足りなくなりそうなルーの量です。
揚げナスとかトッピングも多彩で目にも華やか。
そして美味しさも想像を遥かに超えてきた。
酸味、甘味、辛味のバランスがよく深みのある旨さを感じる本格的で、普通に日本でも戦えそう。
でも辛すぎたりスパイスが悪目立ちしてるようなこともなく、洋風カレーとスパイスカレーの中間みたいな感じだったかな。
ゴリゴリにガチりすぎてるスパイスカレーはあまり好きじゃないのでとても口に合いました。
パクチーの爽やかさもいいアクセントになって印象的でした。
夫は裏メニューとカテゴライズされたカツカレーを注文。
さらにボリュームがやばい。
チーズもかかってて1000キロカロリーくらいありそうだ…
めっちゃ美味しいと感激していた夫でしたが、さすがに多すぎてちょっと残してた。
まあ唐揚げ4個にトンカツはチャレンジングですわ。
味もボリュームもコスパも言うことなしで超良店だった。
台湾でここまで美味しいカレー屋って多くないと思います。
難癖をつけて遠巻きにしていた自分は愚かだったぜ…
ぜひまた利用したいと思います。
(ちなみにこちらは2号店で、中山駅北側に本店があるそうです)
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終わってるのは日本人ではなくマスメディアだということを再確認できて安心しましたわ。
台湾でも国葬の様子はニュース番組のYouTubeチャンネルでライブ配信が行われていました。
国民の思いは管さんの弔辞が代弁してくれましたね。泣いた。
先日には安倍さんの銅像を製作していた高雄の廟で完成した銅像の除幕式が行われ、300人以上が出席したとのことです。
海外でこんなのすごいことだよなあ。
いつでもお越しください。
— 鳳山紅毛港保安堂 /台灣日本未來會議 (@NhYHP8SuzfQvNjb) September 24, 2022
請隨時來。 pic.twitter.com/g08qzgVSfB
完成度高すぎて生きてるみたい。
心が込もってるのがわかりますね。
ありがとう台湾人。
ありがとう安倍さん。
台北駅周辺を散歩中。
地下街から轉運站(バスターミナル)に上がってきました。
なお特に用事はない。
普段全然来ないところなのでいつリニューアルしたのかよく知らないんですが、めっちゃピカピカです。
チケット売り場には行列。
みんなどこに行くんだろうなあ。
羅東(宜蘭)って往復250元くらいで行けるんですね。
外に出るともう暗くなっていた。
すっかり日没時間が早くなったよなあ。
11月の市長、地方選挙を前に街中選挙ポスター(クソでかい)だらけです。
台北駅〜中山の間も飲食店がいっぱいでどこも賑わってますね。
これはホットドッグ専門店らしい。
小吃店も少なくなく、皆さん歩道の植え込みのところに座って買ったものを食べてたりします。
POKE GO。
ポケモンとはまったく関係ない模様。
中山駅に到着。
台大醫院から寄り道しながらちんたら歩いてきましたが、歩数は12000歩程度。
気分的には5万歩くらい歩いたんだけど。
さて、お腹もベッコベコ。
三越の裏通りにあるカレー屋で晩ごはんを食べようと思って来たら、この行列である。
ったく週末はよぉ〜〜〜
稲町家という、スパイスカレーの専門店。
非常に日本風な佇まいですが経営者は台湾人のよう。
前から気にはなってたんですが、甘口の昭和カレーみたいなのが主流の台湾でスパイスカレーっていうのが未知数でちょっと遠巻きにしてたんですよね。
あと店構えがやたら小洒落ててなんかいけすかないなと思っていて…(ひねくれすぎ)
でもこの時ちょうどカレーが食べたい気分だったので、勢いで利用してみることにした。
なかなか美味しそう。
並んでる時にメニューを渡されました。
カレーは6、7種類。
ベジタリアンカレーもある。
大阪系インドカレー…ストックカレー…?
詳しくないのでピンと来ないんですけど、そういう宗派があるんですね。
皿の上の食材をそれぞれ味わうために混ぜずに食べてなどの注意書きもあり。
形だけ日本風に取り繕った感じの店かと思いきや、かなりこだわりがあるようだな。
回転がよく、意外と10分くらいで入店できました。
先にカウンターで注文と会計を済ませるシステム。
広くはないけど詰め詰めではないので、落ち着かない感じでもない。
カウンター席もありました。
+98元でドリンクと揚げ物のセットにしました。
ドリンクはグレープフルーツソーダ(夫)と紅茶(私)。
カレーは「雪花牛香料咖哩(牛肉スパイスカレー)」にしました。
でかっ…
カレーもでかいんですけど、普通こういうセットメニューの揚げ物って2個くらいだと思うじゃないですか。
でかい唐揚げ4個も付いてくるんだぜ。
店の雰囲気的にボリュームもオシャレそう、という私の想像を裏切るデカ盛りに学生食堂のノリすら感じる。
台湾のカレーって「ルーが全然足りねえよ‼︎」となることが少なくないんですが、こちらはむしろご飯が足りなくなりそうなルーの量です。
揚げナスとかトッピングも多彩で目にも華やか。
そして美味しさも想像を遥かに超えてきた。
酸味、甘味、辛味のバランスがよく深みのある旨さを感じる本格的で、普通に日本でも戦えそう。
でも辛すぎたりスパイスが悪目立ちしてるようなこともなく、洋風カレーとスパイスカレーの中間みたいな感じだったかな。
ゴリゴリにガチりすぎてるスパイスカレーはあまり好きじゃないのでとても口に合いました。
パクチーの爽やかさもいいアクセントになって印象的でした。
夫は裏メニューとカテゴライズされたカツカレーを注文。
さらにボリュームがやばい。
チーズもかかってて1000キロカロリーくらいありそうだ…
めっちゃ美味しいと感激していた夫でしたが、さすがに多すぎてちょっと残してた。
まあ唐揚げ4個にトンカツはチャレンジングですわ。
味もボリュームもコスパも言うことなしで超良店だった。
台湾でここまで美味しいカレー屋って多くないと思います。
難癖をつけて遠巻きにしていた自分は愚かだったぜ…
ぜひまた利用したいと思います。
(ちなみにこちらは2号店で、中山駅北側に本店があるそうです)
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