「とある台湾人ブロガーが最近日本に滞在して感じたコロナ前との8つの変化」という興味深い記事を目にしました。
①どこにでもアルコール消毒液。マスク率の高さ。黙食呼びかけ等の注意喚起があちこちにある
②セルフレジが増えた
③物価上昇でも円安のおかげで体感的には以前より安い
④e-SIMが主流になっている
⑤レジ袋を提供しなくなった
⑥ダイコクドラッグが激減しスギ薬局に代わった
⑦観光客が減り人気飲食店の待ち時間が短縮
⑧免税手続きや英語ができない店員が増えた
だそうです。
e-…SIM…?
まあ私はインターネッツで情報に目を光らせているので日本の現状については常にアップデートしてるつもりではいるんですが、実際帰国して目の当たりにするとあたふたしてしまうような変化も色々あるんだろうなあ。
たぶん一番戸惑いそうなのがサイゼリヤの注文方法ですね。
アートイベント「白晝之夜」の開催に伴いかつてないほど劇的に混み合う士林夜市の中で、身動きが取れなくなり詰む私。
_人人人人人人_
> 地 獄 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
これだけ混んでてよく事故とか起こらなかったなと思う。
そして私はよくコロナ感染しなかったなと…
この人ごみに揉まれてどうもなかったと思うと、なんかもう何をしても感染しないのではないだろうかという気がしてきます。(過信はいけない)
食べ歩きなんてとてもできる状況ではなく、屋台を横目で恨めしく眺めながら分速2メートルくらいでどうにか人ごみを抜けていく…
食べ歩きはもう断念…無念。
ただ幸運なことに、いつも人気の燒餅店の列が常識的な長さだったので買っていくことにしました。
焼餅を包むたくさんの店員の姿。
人手を見越して増員してたいたのでしょうかね。
夜市周辺の店この一晩でめちゃくちゃ儲けてそう。
炉に焼餅や胡椒餅を焼き付けていく様子を目の前で見ることができます。
アッツイ‼︎‼︎
番号札がわりにトランプ。
5分くらいで受け取ることができたんですが、その間中ずっと隣で待ってたおっさんに「こんな近所迷惑なイベント企画した市長はバカだなぁ〜⁉︎」などと恨み節を聞かされて辛かった。
士林市場もこんなに賑やかな状態はコロナ禍始まって以来初めて。
屋台街は怒涛の混みっぷりだったが、ここの地下美食街ならあるいは空いてるかも…?
と期待した私が愚かだった。
はえ〜。
コロナ以降は基本的に週末でもスッカスカだったのに。
お店の人にとっては一足先に観光客が戻ってきた時に備えたウォーミングアップになったでしょうね。
お腹も空いたし暑いしもう散々だ…と項垂れていたら、なんかうちわもろた。
やったー。(無感情)
焼餅店で買った胡椒餅など。
袋がファンシー。
一番人気は胡椒餅のようですが、他の焼餅類もどれも美味しいです。
これは紅豆燒餅。
生地が香ばしくてうまい。
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