ちいかわとメイドインアビスにどんどんハマっていっている…
性癖…ってコト⁉︎



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台湾らしさ満点の広告。

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雙連に行ってきました。

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変わらぬ駅前の風景ですが、


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駅の出口にはなぜかポケモンのアートが施してありました。
ポケGOと関係あったりする?


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駅前を適当に散歩。
大きな病院もあるし人通りが激しいですね。


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老舗感漂う食べ物屋が並んでて熱量がすごい。
台湾らしいローカル感が漂う場所というのは台北各所にあるが、雙連は空気が古くて重いというのか…他にはない独特なパワーを感じます。


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そんな雙連エリアならではというような一軒の老舗パン屋が、このバイク族の向こう側にある。


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こちらの「双福食品」。
創業年はなんと1945年とのこと。228事件当時に被害者の家族に無料でパンを振る舞うなどして支援したというハートウォーミングな逸話があるそうです。(情報源:Googleマップの口コミ)



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パン以外にパイナップルケーキなどの伝統菓子も有名らしく、昔留学してた時に一度買いに来たことがあります。
通りかかったら懐かしくなって、久しぶりに寄ってみることにしました。

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1945年当時のままというわけではもちろんないだろうが、年季の入った店内。
店に入った瞬間に独特のにおいを感じる。
匂いか臭い、どちらかというと臭い。(失礼)
いや、失礼かとは思うがしかし私の感覚は的外れでもなかったようで、口コミを見ると同じ感想を持った人がちらほらいる模様。
「ネズミの臭い」と表現している人が複数いてちょっと怖くなったんですが、ネズミの臭いがどういうものなのか私にはわからないのでこの件は追求しないことにしておこう…

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気を取り直してパンを物色。
ちょっと蝿が飛んでたりするのが気になるので袋に包まれたパンだけ買いましょうね。(辛辣)
「德式起酥(ドイツ風パイ)」という商品名なのに肉鬆が盛られたパンやゆで卵がのったサラダパンなど、台式パンの模範のようなパンが目白押し。
好きな人は好きなんだろうなあこういうの。


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食パンの袋がレトロでイイ‼︎

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お菓子系もいかにもな台湾風情で萌えます。

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口コミを見た感じではこちらのサンドイッチが有名みたいです。
安いなあ。

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こっちの三角形のサンドイッチなんて20元。
それでも十分安いと思うが、少し前までは18元だったみたいです。
値上げの波が及んでない場所はないな。


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会計中店員が別の客のおばちゃんと台湾語でワーワー言い合っていて、「袋ください」と申し出た私の声がかき消され、3回目でようやく通りました。
やはり雙連は一味違う体験ができるぜ。

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食パン袋本当に素敵やな。
まあ味は全部可も不可もなくな感じですかね。
店構えと同じでアップデートしてない昔懐かしい味わいというか。
台湾の伝統パンがどんなもんか気になるという旅行者の方におすすめです。





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