膝の上。
なぜかリモコンに手を伸ばす。


「取って」という顔。
人間なの…？




 
SWENSEN'Sでアメリカンなクリスマスディナーを堪能し、腹ごなしに散歩。
暗闇にマンダリンオリエンタルホテルが映えてムーディーですね。(木が邪魔)



小巨蛋の前にもクリスマスツリー。
まあロマンティックだわ…と雰囲気に浸っていたんですが、自転車で走ってきた中学生くらいの子供が転倒して前カゴに入ってたファストフード店のドリンク数本がﾊﾞｯｼｬｱｱｱｱｯｯｯ‼︎‼︎と地面に全部こぼれ、一瞬で一帯がショッキングな空気に包まれました。
中学生自体は無事でした。



敦化北路を南へ歩いていくとこんな台湾レトロなレストランが。



おいしそうかも。
普段歩かない道を歩くといろんな発見があって楽しいですね。



ものの10分くらいで忠孝敦化站に到着。



駅前の老舗ホテル神旺大飯店は数ヶ月前に閉館したそうですね。
まだ看板も何もかもそのまま。



中をのぞいてみると、マスコットキャラクターのオブジェが暗闇の中に取り残されていた…
そもそも表情がヤバすぎるしほんと怖い。
ホバー移動で追いかけてきそう。



ここの駅周辺って一年中服屋の露店が出てますね。
なぜ取り締まられないのか昔から不思議です。
 


夫が明耀百貨のジュンク堂に行きたいというので寄りました。
このコーナーは台湾人向け…？日本人向け?



ワア…ァ…‼︎
台湾はまだちいかわブーム来てないんですよね。
サイコな世界観はともかくこのデザインは台湾人に絶対受けそうだが。



東區地下街はリニューアルして誠品書店ができていました。
電子書籍の時代でも台湾はわりと本屋が多い気がします。



帰るか〜。
さすがクリスマス、人人人！



ジュンク堂で買った本。
えっ、うちに子供はいませんよ。
夫は日本の児童書籍に目を通せば自然に日本語が習得できると本気で思っているんです…おもしれーおやじ。
ちなみにラインで会員になれば10%オフになりました。



微風南京のシャトレーゼで買ったいちご大福と普通の大福。
いちご大福は2個で130元だったと思います。
最近は台湾もいちご大福ブームでどこでても買えるようになってるし特別期待してたわけではないんですが、びっくりするほど美味しかった。
普段食べてるその辺のいちご大福とまったく違うんだが⁉︎



後から気づいたんですが餡も餅も日本産のものを使っているとのことで、なるほどモノホンの日本の味ってわけだ。
台湾のいちご大福も結構美味しいと思っていたんですが、こうして比べてみると正直ここまで違うかという感じでした。
あずきの味が濃く餅も米の風味が感じられて、ああ日本の大福ってこんな味だったなぁとしみじみ思い出した。
こんなの食べてしまったらもう適当ないちご大福は食べられないぞ…
当たり前かもしれないけどやはり和菓子って日本が圧勝してるんだなと認識しました。
台湾で本物のいちご大福を求めている方、シャトレーゼへGOです！


 


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