台北南港で台湾最大規模の漫画・アニメ展が開催。
初日はテント持参の徹夜組もおり、資金10万元を準備して挑む強者も見られたということです。熱い‼︎

宜蘭礁溪温泉宿泊記。
ホテルの前に桜が咲いてました。
台湾では大体1月下旬から咲き始めますね。

ホテルを出て温泉街を散策していきます。
人も車も多くて賑やか。
歩道が適当で歩きにくい感じに地方都市ムードを感じる。

高級温泉ホテルからモーテルまで、一帯に無数の温泉施設が密集している。

なるほど

星河伝説
クセの強い屋号が目立ちます。

怒涛のホテル案内。
しかしこれは全体のほんの一部にしかすぎないでしょう…

こちらは礁溪車站。
宜蘭って台北方面からは大半の人が車かバスで来ると思うんですが、鉄道で来る方法もあるのはあるんだよな。
遠回りだしすごい時間かかるんでしょうけど。

駅前には土産店も並んでいます。
数年おきに来ても毎度何も変わってない風景に安心感を覚えます。

地産のトマトを使ったトマトジュース。

「温泉トマト」というのは温泉の地熱を利用して栽培してるみたいなことですかね。知らんけど。

招牌梅子蕃茄汁(梅トマトジュース)を飲んでみた。
グアバにつけて食べる梅粉が混ぜてあるみたいです。
ほとんど甘味がなくて、トマトそのものって感じで若干ヘルシーすぎるかも。

宜蘭って台湾人からは「美食沙漠(=美味しいものがない土地)」と皮肉られることがあるそうなんですが、まあ確かに特別な名物みたいなのはあんまりないのかなという印象ですね。
礁溪もさほど特色的なグルメは存在しないようですが、熱炒店や小吃店が多く見られます。
こちらの柯氏蔥油餅は毎度行列ができている大人気店。

その辺の道端にも蔥油餅屋台がいっぱい。
三星蔥というネギが有名ですからね。

おっ‼︎宜蘭版ぽんぽ‼︎

ちょっと臆病そうな態度もぽんぽにそっくりです。
ヤツも飼い始めた時はこれくらい痩せてたけど今は見る影もありません。

こちらは宜蘭のご当地スーパー「喜互惠」。
宜蘭県一帯にチェーン展開している24時間営業のスーパーだそうです。
台湾ってスーパーのバリエーションが少ないので、珍しいスーパーがあると入ってみたくなる。

なんかこう…独特の雰囲気を感じます。

ご当地スーパーと言っても別に都市部のスーパーと品揃えは何ら変わりませんが、ちょっとだけ宜蘭の名産品コーナーがあったりする。
なんか体に悪そうなドライフルーツとかだけど…

豚肉に宜蘭産と書かれていました。
畜産・農産品は地産の新鮮なものが買えるんでしょうね宜蘭は。

別に変わった飲み物はないけど、すごい種類だな…
旅先でスーパーに寄るのってなんか楽しいですよね。

もう一つ、地方都市ならではなのが遊戯場。
台北では規制がキツいのか全然見ませんね。
たいがい中が見えないようになっていてめっちゃ怪しい。

一体どんな遊戯がどんなルールで行われているのか気になります。
台湾では賭博は違法らしいですが、そんなクリーンな遊戯場で遊びたい奴おるんか…?

激アシ!‼︎
カシトイン演出!‼︎
↓クリックで応援よろしくおねがいします!

にほんブログ村
コメント