台湾で現在も義務付けられている公共交通機関利用時のマスク着用ですが、4月中旬にも撤廃される可能性があるとのことです。
ちなみに体感では現在の台湾の屋外でのマスク着用率は8割、屋内だと9割。
私は屋外ではもう基本的に外していますが、屋内(スーパーとか)に入る時は最初顎マスクにしてて、圧力に耐えられなくなってきたらきちんと着けるという感じです。(チキン)

運動不足を解消しようと花博公園に来たつもりがついハイパー高カロリーチュロスドッグを平らげてしまい、なんかもうウォーキングとかどうでもよくなった私。
林森北路を隔てたところにあるもう一方の花博公園エリアに台北玫瑰花園(ローズガーデン)とかいう場所があるのを地図で見つけたので、ちょっと見に行ってみることにしました。

こっち側は新生公園というらしい。
なぜか門が閉まっており隙間から入るスタイル。

エッ。

エッ…
めっちゃきれいなんですけど。

想像の100倍大量の花が咲いててたまげた。
どうせホームセンターの園芸コーナーみたいな感じなんだろうなと思っていたのに…(みくびりすぎ)
写真では伝わらないですが、広い!
バラを中心に色とりどりの花が余すところなく植えられていてめちゃめちゃファンシー。
台北の片隅にこんな楽園みたいな場所が存在していたなんて知りませんでした。

ガチ機材を持ち込んで写真1万枚くらい撮ってる人もいたり、和服のレイヤーなどもいました。
こりゃあいい写真が撮れるだろうなあ。

お犬モデルも。
なんて美しく平和なんだ…
争いや闘いとはまるで無縁のような場所ですね。
なお公園の隣は国防部の施設。
〜ここからは美しいお花の写真をお楽しみください〜
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美しいなあ…夫が働いている時間帯に見る花は殊更に美しい。(ドクズ)
というのは冗談で、時期的に今が最盛期なのか手入れのレベルが高いのか、本当に目を見張るような見事な咲きっぷりでした。

飛行機も見えるし最高だな。
混沌とした林森北路の目と鼻の先にこんな花園があるなんて台北という街は混沌としてますね。(結局混沌としてる)
たぶん年中何らかの花が見られるんじゃないかと思うので、また時々足を運んでみようかと思いました。

変な中華風のオブジェとかも見当たらずイングリッシュガーデン的な雰囲気でよくまとまっていたんですけど、入口らへんでおじさん達が台湾の演歌みたいな曲をバオォ〜‼︎と爆音で演奏しているのが園内にも流れ込んできてて、 違う、そうじゃないって感じでしたそこだけ。
まあ台湾らしいですね…
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