新竹縣のテーマパーク「六福村」で飼育されていたと思われる「ヒヒ」が逃げ出してあちこちで目撃されているというニュースがここ数日世間を騒がせていたのですが、その後本来麻酔銃で捕獲するつもりがなぜか捕獲員の1人が玉の入った狩猟用の銃を携帯しており、発砲した弾が不運にもヒヒに命中し射殺されてしまったという謎の展開に…
ヒヒの遺体には花が手向けられ、捕獲に当たった農業局の職員がそれに頭を下げるという仰々しい場面がニュースで報じられており、市民からは「何やってんだこの人たち」といった冷ややかな声が上がっているということです。
まあ台湾は動物愛護団体がけっこう強いらしいので、世間からの批判を恐れての立ち回りというところですかね…
続報では発砲した職員が特定され、写真、姓の公開までもされており、正直そこまではやらなくてもいいんじゃないかという印象です。
ヒヒは人を傷つけたわけでもないらしいし本当にかわいそうですがね。
台北駅の微風に、淡水のスコーン店「英國奶奶」が期間限定出店していた。
けっこうあちこちのデパートで売ってるのを見かけます。
スコーン大好きおじさんの夫は迷わず購入。
またこんなもん食べてデブ散らかしよってからに…
私は、いつも何となく気になっていた駅ホールの片隅でひっそりと売られている鯛焼きを食後のおやつに買ってみることにしました。
デブ散らかして何が悪い‼︎‼︎(不安定)
最後に再び台北地下街へ。
てずくり
ベイコン
個人的には日本語って世界一難しい言語だと思っているんですけど、人間って大概自分の母国語が一番難しいと思っているものだよな…
最低5ヶ国語くらいマスターしてみないと比較できない問題ですね。
わざわざ台北地下街に戻ってきたのは、「TTI」のいちごミルクが飲みたかったから。
北門寄りのだいぶ奥まった位置にあるんですけど、はるばる歩いて来るだけの価値がある。
もうすぐいちごのシーズンも終わってしまうので飲み納めかも。
夏になればマンゴーミルクが登場するっぽいな…絶対うまいやつ確定やん。
フルーツ系はおそらく全てフレッシュフルーツを使用していると思われるので、まあ全部うまいやつ確定でしょう。
ドロドロ濃厚でやはり最高。
一年中飲めたらな〜。
ちなみにドリンクの背景に写りこんでいるのは、
ポケモンゲームおじさん達…
いっつも行列できてるんですけどそんっなに面白いんか?
その隣には音ゲーガチ勢。
プレイスタイルが日本で見るガチ勢と同じすぎる…
オタクに国境はございませんね。
買って帰ったおやつたち。
ここのスコーン、密度がみっちりしすぎてなくてすごく食べやすい。
鯛焼きも日本の味でメッチャ美味しかったです。
台北駅には美味いものが溢れている。
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