台湾人って他人のファッションなどをあまり気にしてなさそうというか、みんなそれぞれ自由な格好をしてるイメージが漠然とあるんですがやはり見てる人は見てるのですね。
個人的にはつっかけサンダル+靴下は服装次第ではまあアリかなあと思います。
ファッションの正解なんて人によって違うわけで、自分の好きな格好すればいいってコトよ…
ただこのニュースのコメント欄にも出てたんですが、「前髪にカーラーをつけて外出」は本当に狂ってると思うしもし知り合いがそれをしてたら疎遠にします。(矛盾)

永康街から西側へ歩き、リノベスポットの榕錦時光生活園區に来ました。

いろんなところに店舗がある好丘(ベーグル専門店)。
ここの店舗はカフェスペースも併設していてシャレてます。

通路沿いにフリーマーケットの屋台も出ていて賑やか。
台北って休みの日は必ずと言っていいほどフリマを見かける。

施設内には飲食店が数軒。
今のところ利用したことはないんですが、どこもなかなか意識が高そうな感じです。

和服店員が和菓子のようなものを販売してたり、

日本より日本…

秋の気配を感じるようになってはきたものの、まだまだ日中は暑い台湾。
スポドリが沁みます。
いろんな種類がありますね。

適当に歩いていたらまた日本家屋に遭遇。
塀が鍵盤なのは何で?

台電大樓站に近い溫州街まで歩いてくると、また立派な日本式建築。
こちらは元「日本海軍招待所」の建物だそうです。

敷地が広く、一部はリノベされてレストランになっている模様。
雰囲気良さそ〜。

その斜め向かいにもたぶん日本時代の史跡だと思うんですが、草木が生い茂りまくって本体が見えなくなっている建築物が。
なぜこんな状態で放置しているのだろう…
日本時代の建物が美しく修復されて現代の台湾の街に溶け込んでいること、日本人としては何となく嬉しい気持ちですが修復と維持にはすごいお金がかかるんでしょうし、簡単なことではないのだろうな。

こっちも史跡⁉︎と思ったが、普通にアパートの一部ですねこれは。
なぜこうなった。

十何年前、留学時代によく並んで買った「溫州街蘿蔔絲餅達人」。
永遠に行列してる。

生地で切り干し大根などを包んで油で揚げた非常にシンプルなおやつですが、長年これほどの人気を保っているからには他とは違うこだわりや技術があるのでしょうね。
近づくとなんとも香ばしい匂いが…
さすがに列が長すぎて並ぶのは諦めたが、また食べたいな。
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