東門からぶらぶら散歩しながら師大夜市の方まで歩いてきました。
根っこどうなってるんだろう。
師大夜市というとかつてはアパレル関連のお店が立ち並んでファッション夜市として勢いがありましたが、コロナ以前からテナントが減って今ではかなり寂しい印象に。
しかし今でもこんな個性的なセンスのお店もあったりする。
何系…?
飲食店は、有名店は相変わらず活気があります。
今は知らんがこの生煎包は昔ガイドブックにも載ってましたね。
こちらはチェーン店ですが、大人気の鹽酥雞(揚げ物)店。
こんな気軽に揚げ物を買える環境、台湾がアジアの肥満大国になるのも無理はない。
んがわええええっっ
路地で見つけたタイ料理の店に入ってみました。
飾りはあるけど飾らない店内。
店員はタイの人っぽかったです。
最近台湾でじわじわと増えている「泰式船麵(ボートヌードル)」をはじめとした麺類のお店の模様。
ボートヌードルという名前はタイの水上マーケットとかの船上で食べられていたことに由来するとかいうことですね。
テーブルにナンプラーとか置いてあるのも本場っぽい。
たしかタイの麺類って自分で味付けするのが流儀なんですよね。知らんけど。
タイティーも注文してみました。
想像通りの激甘ですが、それでこそ…
サイドメニューからは涼拌雞肉(スイートチリ鶏肉)と涼拌馬鈴薯(スイートチリ芋)というものを注文してみました。
甘辛酸っぱくてにんにく臭い感じで好きな味でした。
そしてボートヌードル(牛肉)。
実は食べるの初めて。
なんか想像していたよりスープが黒い…!
意外にも甘さの主張が強くて最初は「ん?」となったんですけど、ナンプラーやとうがらし酢を入れると味が引き締まって旨味も引き立ち、何か癖になる感じに。
これ美味しいかも。
夫が追加していた「炸豬皮(揚げた豚の皮)」。
なぜこんなものを…とびっくりしたんですけど、本場タイではこれをボートヌードルにぶっこんで食べるのが通なのだそう。
私は遠慮しましたがスナック菓子みたいでおいしいらしいです。
っていうかこれ1袋で17.7gものプロテインが摂れるってヤバない?
筋トレ民にとって最強のおやつなのでは…
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