もう5円やん…
どこまでいくんだ⁉︎
日本帰国中の京都旅。
老舗洋食を食べたあと、バスで清水寺方面へ向かいました。
バスから降り、清水坂を上がっていくと
外国人‼︎外国人‼︎修学旅行生‼︎
三年坂の入り口あたりまで来ると身動きが取れないくらい混んでいて、ちょっと怖いくらいでした。
平日でこの感じなら週末はどうなるんだ。
ハァ⁉︎⁉︎
とりあえず清水寺を軽く参観。
台湾の旅行会社の旗もたくさん見たな〜。
歴史興味なし民からすると神社仏閣はどこでも同じに見えてしまいますが、清水寺は規模がダイナミックで景色もよくて特別感がありますね。
ちょっと暑かったけど気持ちい〜。
本当にさくっと参観を終え、おやつタイムへ。
激混みカオスの清水坂の土産店の傍に魅力的な看板。
やはり京都に行ったら抹茶スイーツは食べねばな〜ということで入ってみることに。
看板の奥へ続く細い通路を進むと…
庭園のような雅な空間が突如出現。
表の騒がしいカオス世界の目と鼻の先にあるとは思えないような異空間。
左手がお菓子店、右手が和風喫茶となっているお店のようです。
表にあれだけ人がいるのに謎に空いていて穴場でした。
抹茶とスイーツがセットになったメニューをそれぞれ注文。
「おうす」って言うんですかねこういうの。
40年くらい生きていますが初めて飲んだ…
意外と苦くないんですね。
友達は抹茶パフェ。
美しい〜。
私はわらび餅のセット。
美しい〜。
希少な本わらび粉と蓮粉などをブレンドした特製わらび餅ということです。
私が知っているわらび餅(水色の発泡スチロールの皿に入ったやつ)とはまるで次元の違う食感にびっくり。
凄まじくもちもちとした弾力で、よく噛まないと喉に詰まりそうなくらいです。
黒糖の蜜も濃厚ですごく美味しかった。
間違いなく人生で食べたことのあるわらび餅の中で最高点を獲得…さすが京都ですわ。
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