残念なバナナロティ : 台湾ごくつぶし

生産性のあることをやっている自分を感じれば幸福度が上がるかもしれないと思い、キャロットケーキを作ってみました。
でもやっぱり布団の中で眠っている時が一番幸福だなと…できることならずっと眠っていたい。(メンタルクリニック)

タイ料理でお腹いっぱいになった後、公館夜市をぶらぶら。

香蕉煎餅(バナナロティ)の屋台などもありました。
タイフードって日本だとたまに食べるといいよね、くらいの位置付けかと思うんですが、台湾では何段階も人気が高いと感じます。
というか日、韓、泰、越らへんの異国料理はほとんど日常食レベルによく食べられていると思うし自分もよく食べる。

お腹いっぱいだったけど気になってしまって購入。
客の顔を一切見ず動きがゆっくりで手際が悪い、いわゆる「明日辞めるのかな系店員」ってどんな店にもいる時はいると思うんですが、まさにそういう感じの店員で。
その時点でいい予感はしなかったが、残念ながらあまりおいしくなかった。
生地が粉っぽくて、油を抜いた蔥油餅みたいな…
ロティってのは薄ぅ〜い生地を油でギトギトにして焼くもんだろうが‼︎と私の心の中のタイ人が激怒でしたわ。
当たり前だが街に溢れるタイフードのすべてが一流クオリティというわけではない…

口直しにタイティーでも飲むことにしました。(食いすぎ)
公館は本当にタイフードが多すぎて意図せずタイフルコースになってしまった。

マンゴー餅米ドリンクだって…
マンゴー餅米好きとしては気になるけど、ドリンク化となるとあまりに得体がしれないので見送りました。

普通のタイティーにしました。
こちらはタイで飲むのと遜色ない味わい。
私がドリンクスタンドで飲み物を買う時はだいたい「少冰半糖」。
しかし今回はクソ甘ドリンク代表のタイティーなので3分糖に。
それでもかなり甘かったですね…
もし全糖にしたらどうなってしまうんだろう。
ドリンクスタンドの飲み物の糖度選択は見極めが難しいです。

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