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先日台湾の最高司法機関である「司法院」がFBで新垣結衣の誕生日を祝う投稿をしたことが話題になっていました。

一応「重婚罪」について警鐘を鳴らすというのが投稿の本当の目的のようなのですが(たぶん)、そこにガッキーを持ってきたのには、彼女が台湾でも「國民老婆(国民の嫁)」と呼ばれるほどお嫁さんにしたい芸能人として挙げられることが多いからというのがあるそう。ガッキー、強い!
逃げ恥は台湾でもブームになりましたからね。


そしてこのネットニュースに関しての台湾人のコメントを見ていたら、日本と同じすぎて笑ってしまった。

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「抱歉,我老婆過生日,勞費大家慶生」
“皆ワイの嫁の誕生日祝ってもらってすまんな”

なんJ民かな・・・





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さて、久しぶりに回転寿司「争鮮」に行ってきました。
平日の昼だったのに満席。
台湾人ほんっっっとに寿司好きよなあ~。

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攻めたネタは特になかったな。
以前は座席にメニュー表があったと思うんだけど、この時はなくなっていた。
回ってるもの食えっていう圧力かな。

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私は恒例のまぐろ祭り。
ちょっと色の薄いのは「旗魚」だと思います。
ちなみに、旗魚→カジキマグロっていうことでファイナルアンサーでいいんでしょうか・・・台湾に来てから今までずっと確信が得られない状態。

ネタもしなびてたりしないし、全然美味しいです。
台湾ではくら寿司とか日系回転寿司は一皿40元なんですけど、争鮮は企業努力のオール30元。
まぐろとかサーモンとかシンプルなネタであれば日系とそんなに味の違いもないと個人的には思っているし、私はすごくありがたく争鮮を利用させてもらっています。
ただし駅前とかにある持ち帰り専門の「争鮮TAKE-OUT」は論外な。(パサパサでネタもなんかキモくて普通の店のものとまるで違う)

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そんなコスパ神の争鮮の中でも法外にコスパが高いと思う最強メニューがこの味噌汁
味噌汁というか、魚の切り身が入ったあら汁的なもの。
これ、30元で出してることが異常と思うくらいに上等です。
魚を入れるだけでこんなに出汁が出るものなんだなあと。
きっとネタにする魚の切れ端とかなんでしょうけど、本当によく有効利用してくれたわって褒めたくなるおいしさです。
たしかくら寿司は味噌汁60元していたような。魚も入ってないくせに値段は倍じゃん?
日系にはマネできないだろうねぇ、この突き抜けた低価格・・・(何者目線やねん)

まあ、気軽に食べたいときは争鮮、ちょっと気取りたいときはくら寿司という感じで使い分けています。
もうすぐアラフォーになる人間の気取ったときの店がくら寿司っていうヤバさよ。




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