かわいいぽんぽ
かわいいぽんぽ
ヤバイぽんぽ
さて、引き続き晴光商圏散策。
そろそろ喉も乾いたしお腹も空いてきました。
とりあえず何かドリンクを購入することに。
新しそうなドリンク店を見かけたので、立ち寄ってみることにしました。
烏弄という店らしい。
初めて見る店です。
台湾茶とかミルクティーとか、まあ一般的なラインナップかな?
最近日本でも流行っていると聞くチーズティーがありますね。
しばらく飲んでないからたまには飲んでみっか。
思ってたのの1.5倍くらいの容量。
「冬片仔(winter tea)」という台湾茶のチーズティーバージョン。
聞いたことがない種類のお茶でしたが、青茶的な爽やかな味わいの台湾茶でした。
クリームフォームの塩気がお茶の風味を引き立たせてよく合っています。
紅茶以外の種類のお茶を甘くして更にクリームをのせるとかいう発想、昔はありえね~って思ってたけどもはや今では砂糖入れるのもクリームのせるのもありふれたアイデアだなと思う。
常識というのは変わるものですね・・・
続いてごはんを食べます。
屋台街で食べてみるのもいいかなと思ったんですが、私も夫もあの人の多さと活気にどこか気圧されてしまって結局近くの小吃店へ・・・陰キャは静かな場所が好きやねん。
こちら、「麵疙瘩(すいとん)」のお店です。
実家のような安心感のある、飾らぬ店内。
壁にも家庭のぬくもり。
麵疙瘩の他にも、味付けは一緒ですがその他の麺類のチョイスもあり。
まあ看板メニューだと思うので、ここは麵疙瘩にしましょう。
小菜は小魚ピーナッツと、アサリ(しじみ?)の醤油漬け。
アサリ(ハマグリ?)の醤油漬けは台湾料理の定番らしいですね。
かなり濃い醤油味が染み込んでいて、お酒に合う味だと思いました。
海鮮麵疙瘩。
なんかこう、盛り付けの時点で「実家かな」という印象を持った。
エビはともかく、ゆで卵とか魚のすり身ボールとか冷蔵庫の有りものでこしらえました的な具材・・・いやまあ、いいんですけどね。
味もなんというか優し〜い普通な感じで、お母さんが作ったみたいな・・・いや、美味しいんですけどね。
ホッとする家庭的な味と言えば聞こえはいいかな。(ディスってないですよ)
すいとん自体はもちもちした歯応えでとてもよい食感でした。
さらに、晴光商圏に来たからにはこれを食べねば話にならん有名な「脆皮鮮奶甜甜圈(ドーナッツ)」を買っていくことにしました。
夜だったのでプレーン味しか残ってなかったけど、普段はミルク味とかチョコ味とか何種類かあるみたいです。
ショーケース内には袋で包まれたドーナッツがたくさん並んでいた。予約分かな。
チェーン展開しておらず、こちらの店舗と台北駅の近くの1店の全2店のみでやってるんですね。
西門で似たようなサクサクドーナッツの店があってそれも結構美味しかった記憶はありますが、やはりこちらの正真正銘の創始店には敵わないだろう。たぶん。
プレーン味を2つ購入。
残念ながら冷めていて揚げたてではないようでしたが、この時お腹いっぱいでどうせ家に持って帰って食べることになったのでまあよい。
ミスドとかとはまったくタイプが異なる、軽くてまわりがカリカリした食感が特徴のドーナッツ。
冷めてもカリカリです。
中はふわっとしていて、なんとなくミルクっぽい風味がして優しい味。
本当に軽い食感で、理性が働いてない状態だったらうっかり5個くらいペロッと食べてしまいそう。
それくらい危ない美味しさのドーナッツです。
晴光商圏に来たからには必ずや立ち寄るべし。
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コメント
コメント一覧
こんにちは。コメントありがとうございます!
たしか1個20元とかでしたかね。安くて美味しくて最強のおやつですね。
ぽんぽは偶然覚醒したところが撮れてしまいました…