寧夏夜市など、コロナ後も以前と変わらぬ活気を見せるローカル夜市の一方で何かにつけて「テナント撤退祭り」「ゴーストタウン化」などと揶揄されることの多い最近の士林夜市。
しかし実際自分で足を運んでみた実感としては、コロナ発生直後こそ確かにかなり寂しい雰囲気となっていたが、その後は徐々に人の戻りを感じないでもないような気もしないというような状況に変化してきた気がしないでもないような・・・
しかし前回訪れたのは確か2ヶ月ほど前。
そこからまた変化が起こっていないとも限らないので、現状を確かめるべく足を運んでみました。
するとどうでしょう・・・・

めっちゃ人おるやん。

テナントも、祭りというほど撤退してるか・・・?

確かに外国人観光客がいたころと比べると多少歩きやすい感じにはなっているが、まあこんなもんでは?という印象を抱かずにはいられない程度に混んでいる。

屋台もぱっと見た感じでは顔ぶれはそんなに変わっていない気がします。

大東路を練り歩く、道を埋め尽くさんばかりの人々。
ゴーストタウン言うたん誰や?

金魚釣りに興じる人々の姿も。
普通に賑わってますね。

ところどころでテナント募集している空き店舗はたしかにあるが、まあでも営業している店舗の数の方が断然多いですよ。

この日は休日だったので、平日はここまでの人出ではないんでしょうが

士林夜市はまだまだ終わってへんで!!という勢いを感じる賑やかさを目の当たりにでき、心底安心しました。

夜市ーヌもたくさん。

なんで台湾人ってどこにでも犬を連れて行くの?

廟の前の通りは入り口からもう大・混・雑。

ホゲエエエエーーーッ!!!
もう一度言う・・・ゴーストタウン言うたん誰や!

ここの通りは特に老舗店が多いからなんですかね、いつ来ても一番混雑しています。

廟の中ではライブなども催されていて一層賑やか。

人をかき分けながら、屋台をウォッチングしていきましょう。
こちらは台湾伝統のピーナッツおもち。

トッポギとおでん。
明洞を思い出します。

こちらも韓国フードのチーズドッグ。
台湾では「歐巴熱狗(オッパホットドッグ)」と呼ばれているみたいです。
絶対うまいやつ。

こちらはイカ焼き。
一年中そこら中でイカ焼きが食べられるっていいよな。

串焼き。
どうして串に刺さった食べ物って美味しそうに見えるんでしょう。

これまでに見たことない「タラバガニカマ」と題された気合の入った屋台が登場して異彩を放っていました。
カニカマもまさかこんな夜市でド派手に売られる日が来るとは思っていなかったのではないだろうか。
日本空輸とかいろいろ書いてあるけど、まあこういうのは参考程度にするのが吉ですよね。

大阪シヤイク市場発ということのようで。
私はあいにく存じ上げないのですが、大阪広しですからそんな市場もあるかもしれませんね・・・

別のところでもう一軒同じ店舗を見かけました。
こちらではタラバガニステイシクと題されています。
こういうふうにチェーン展開してる屋台というのはわりと多いです。

以前は観光客を騙すような高額設定の悪徳屋台が度々話題に上ったりすることもあった士林夜市ですが、こうして台湾人客のみとなった今は浄化作用が働いて健全度がアップしているかもしれませんね。
混雑も緩和し、地元の人々にとっては快適に散策できる状況になっていると思う。
しかし平日はきっと閑古鳥の日もあるでしょうし、お店の人達は楽観できない苦難に直面している真っ只中なんだろうなあ。
来年はきっと外国人観光客が戻ってきていると信じてがんばってほしい。
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しかし実際自分で足を運んでみた実感としては、コロナ発生直後こそ確かにかなり寂しい雰囲気となっていたが、その後は徐々に人の戻りを感じないでもないような気もしないというような状況に変化してきた気がしないでもないような・・・
しかし前回訪れたのは確か2ヶ月ほど前。
そこからまた変化が起こっていないとも限らないので、現状を確かめるべく足を運んでみました。
するとどうでしょう・・・・

めっちゃ人おるやん。

テナントも、祭りというほど撤退してるか・・・?

確かに外国人観光客がいたころと比べると多少歩きやすい感じにはなっているが、まあこんなもんでは?という印象を抱かずにはいられない程度に混んでいる。

屋台もぱっと見た感じでは顔ぶれはそんなに変わっていない気がします。

大東路を練り歩く、道を埋め尽くさんばかりの人々。
ゴーストタウン言うたん誰や?

金魚釣りに興じる人々の姿も。
普通に賑わってますね。

ところどころでテナント募集している空き店舗はたしかにあるが、まあでも営業している店舗の数の方が断然多いですよ。

この日は休日だったので、平日はここまでの人出ではないんでしょうが

士林夜市はまだまだ終わってへんで!!という勢いを感じる賑やかさを目の当たりにでき、心底安心しました。

夜市ーヌもたくさん。

なんで台湾人ってどこにでも犬を連れて行くの?

廟の前の通りは入り口からもう大・混・雑。

ホゲエエエエーーーッ!!!
もう一度言う・・・ゴーストタウン言うたん誰や!

ここの通りは特に老舗店が多いからなんですかね、いつ来ても一番混雑しています。

廟の中ではライブなども催されていて一層賑やか。

人をかき分けながら、屋台をウォッチングしていきましょう。
こちらは台湾伝統のピーナッツおもち。

トッポギとおでん。
明洞を思い出します。

こちらも韓国フードのチーズドッグ。
台湾では「歐巴熱狗(オッパホットドッグ)」と呼ばれているみたいです。
絶対うまいやつ。

こちらはイカ焼き。
一年中そこら中でイカ焼きが食べられるっていいよな。

串焼き。
どうして串に刺さった食べ物って美味しそうに見えるんでしょう。

これまでに見たことない「タラバガニカマ」と題された気合の入った屋台が登場して異彩を放っていました。
カニカマもまさかこんな夜市でド派手に売られる日が来るとは思っていなかったのではないだろうか。
日本空輸とかいろいろ書いてあるけど、まあこういうのは参考程度にするのが吉ですよね。

大阪シヤイク市場発ということのようで。
私はあいにく存じ上げないのですが、大阪広しですからそんな市場もあるかもしれませんね・・・

別のところでもう一軒同じ店舗を見かけました。
こちらではタラバガニステイシクと題されています。
こういうふうにチェーン展開してる屋台というのはわりと多いです。

以前は観光客を騙すような高額設定の悪徳屋台が度々話題に上ったりすることもあった士林夜市ですが、こうして台湾人客のみとなった今は浄化作用が働いて健全度がアップしているかもしれませんね。
混雑も緩和し、地元の人々にとっては快適に散策できる状況になっていると思う。
しかし平日はきっと閑古鳥の日もあるでしょうし、お店の人達は楽観できない苦難に直面している真っ只中なんだろうなあ。
来年はきっと外国人観光客が戻ってきていると信じてがんばってほしい。
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コメント
コメント一覧
これだと、観光客が復活した時はどれだけの混雑になるんだろうと老婆心ながら
心配になってしまいました。 タラバガニステイシク次回食べてみたいです。
こんにちは。コメントありがとうございます!
これに外国人観光客がプラスしたら大変なことになりそうですよね…
タラバガニステイシク、意外と美味しそうですよね。