東南アジアから台湾への出稼ぎ労働者が入国時検査で新型コロナウイルス陽性が判明するケースは以前から常にちらほらと伝えられていましたが、近頃入国時のPCR検査では陰性だったにも関わらず14日間の隔離期間「後」に雇い主が個人的に受けさせた検査で陽性判定が出たインドネシア人労働者がいたことが発覚したらしい。
見つかっていないだけで同じようなケースは他にも絶対あると思うので、もはや台湾の安全神話もいつ崩壊してもおかしくないのだろう。
出稼ぎ労働者の宿舎の過密な環境を伝えるニュースもあり、そんなところで一人でも陽性者がいたらもうひとたまりもないよなー。
週末になると出稼ぎ労働者達がたむろしている台北駅ホール、あまりむやみに立ち寄らないほうがいいかしら。
さて、続々羅東夜市散策。
光って回る系のおもちゃ売りを見かけた。
顔を青く光らせながら上半身を立ち上げて縦横無尽に走行する魔トーマスのおもちゃを少しほしいと思ってしまった。
野良猫の譲渡会みたいなことをおじさんが一人でやっていた。
寄付金目当ての違法なやつじゃ・・・とまず疑ってかかってしまう私は心が汚れているでしょうか。
夜市ーヌもいっぱい見ました。
さて・・・まだ夜市に来てから糕渣しか食べていなかったので、そろそろ本気を出していきましょう。
まずはちょっとのどが渇いていたのでこちらの西瓜汁(スイカジュース)を購入。
スイカそのものの味。
私は結構好きでとても美味しいと思うんですけど、日本では流行る兆しはないですよね。
せっかく宜蘭に来たからには、名物三星葱の小吃を食べずには帰れない。
というわけで葱抓餅(ネギパンケーキ)を食べたんですが、葱抓餅ってネギ度そんなに高くないよな。
皮の中にネギがギチギチに詰まった系の葱餅にすればよかったかなと少し後悔。
でもね・・・めっちゃオイリーで最高に美味しかったです。
どこかで見かける度に
宜蘭とは何の関係もないしどこにでもあるものだけど、なんか甘いもの食べたいから食べてみるか。
これは
ソフトクリーム自体は味薄目のやつでそこまで美味というわけでもなかったんですが、たい焼きの中にもカスタードクリームが入っていて、二種類のクリームによる楽しい二重奏。
おいちい!これしゅきいいー!!(下がっていくIQ)
甘いもので〆たかと思いきや、最後にもう一個何か入るな・・・と思い、上海名菜と銘打たれたこちらの「涼拌手撕雞」というものを買ってみることにしました。
千切りにした野菜や鶏肉をボールに放り込みその場で味付けしてくれる、和え物の前菜のような小吃、
歩きながら食べるには不便だったので、ホテルの部屋に持ち帰って食べました。
レモンか酢の酸味が効いて爽やかだけど中華っぽいごま油風味もあり、中華風のソムタムといった感じ。
唐辛子が容赦なく入っていてかなり辛かったんですけど、私はすごく気に入りました。
この日夜市で食べたのは、飲み物を含めると5品。
まずまずの戦績というところですかね・・・無理したらもう1品くらいはいけたと思うんですけどね。(誰と闘ってんねん)
まあでも翌日早朝から葬儀の予定だったしお腹壊したらアレなので、理性を保って正解だったと思う。
初めての羅東夜市、大満喫できました。
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コメント
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次回はいろんなのを食べてみよう、と思いました。 夜市ーヌ!😊
どれも美味しく、夜市グルメ満喫できました。
私もいつも似たような食べ物を選びがちですが、チャレンジ精神大切ですねー。