バナナが家計を圧迫する…
そんな日が来ることを誰が予想しただろう。
日本であれば家計の味方となるであろうバナナが、台湾ではここのところ異様に高い。
3本で100元(約350円)超えってww
こんなのもう庶民の果物じゃない。
高い、高すぎる。
不作なのか…それともバナナカルテルが行われているのか?
台湾ではバナナ農家保護のためなのかわからないが台湾産以外のバナナはほぼ見かけないので、他のバナナの選択肢もない。
つれえわ…
さて、先日MRT善導寺駅近くの「上台北小館」というローカル食堂にて、ナイスな料理にお目にかかりました。
牛肉捲餅という料理で、薄いチャパティのような皮で牛肉、ねぎ、きゅうり、甘い味噌が巻かれているものです。
他の店でも食べたことがあるのですが、ここの店のは味噌が濃厚で特別美味しい気がしました。
私はクレープとか薄い食べ物が好きなので、この料理すごく好きです。
他にはチャーハンとか、
小籠包も食べました。
大衆的な味ですが、どれもこれも美味しくて食べすぎてしまいました。
日本人観光客も時々来るのか、お店の人もジャパニーズ?と愛想よく話しかけてくれました。
お腹パンッパンになるまで食べても一人170元程度とリーズナブルに済み、なかなか素敵な食堂でした。
上台北小館
台北市杭州南路一段7號
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