烏來旅行宿泊施設編です。


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この度泊まったのは「ポーズランディスリゾート烏來」という、烏来随一の高級温泉ホテル。

なぜ下民がそんな高級ホテルに泊まったのかというと、もらった宿泊券があったからです。


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門構えからして高級感があるし、中庭には水が張ってあって高級感がすごい。

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ロビーも高級感がすごいんです。

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なんかよくわからないオブジェの高級感もすごいや。

さすが烏來随一の高級ホテルと呼ばれるだけありますね。


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お部屋の方はこんな落ち着いた感じです。
床が絨毯なのですが、部屋の奥にある浴室との境目まできっちり絨毯が引かれているので、水に濡れたりしないんだろうかと心配になる。

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ネスプレッソもあり。
そんなにコーヒー好きではないけど、せっかくのホテルの好意なのでガブガブ飲んでやりました。

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高級ホテルにはカップラーメンもあるんですね。
旅行中にこんなもん食べる暇はないので持ち帰りましたが。

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ウェルカムフルーツまで。
至れり尽くせりじゃないですか!

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洗面所はシンプルだけどセンスがいいです。

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そして目玉である浴室。
詰めれば10人は入れるんじゃないかという広々とした浴槽です。
蛇口を開けるととんでもない量の温泉水がドバーっと出てきました。

烏来の泉質は炭酸泉で、お湯に少し浸かっただけで肌が溶けている!?と思うほど肌がぬるっとしました。

美人の湯とも称されているらしく、たしかにお風呂上がりは自分の肌ではないかのようにツルツルに。
こりゃすごい。

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浴室の外はこんな風景。
まあ人通りはないのですが、窓を開け放って入浴するのはさすがに恥ずかしさがありますね。
(ちゃんと窓を閉めて入浴しました)


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ロビーには小さなカフェスペースもあって、アフタヌーンティーができるようだったのでせっかくなので利用しました。

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日本人と思わしきお客さんの姿もあり。
このホテルだったら温泉大好き民族日本人でも文句なしに満足できるだろうなあ。

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二人用アフタヌーンティーです。
量が多い!
台湾のアフタヌーンティーってどこでも気前が良すぎませんか。

ケーキ類はカフェのショーケースに入っていた単品でも注文できるものが使われていました。
どれも丁寧に作られていて美味。

完食するとお腹がパンパン・・・
この後ホテル特製ディナーが3時間後に迫っていることを思い出し、腹ごなしのために急いでハードめの散歩に出かけました。