先日、日本から遊びに来た友達と台中に一泊旅行してきました。
3年ほど前に台中に行ったときはなぜか市街の三越とかで買い物だけして、特に観光スポットを訪れなかったという謎の旅程だったので、今回はちゃんと旅らしい旅にするぞと意気込んで降り立った高鐵台中站。
高鐵台中站といえばこれですよ。
台湾DAIKINの社長。
駅のホームからロビーに降りていくときに嫌でも目に入るものすごいインパクトのこの看板。
社長が日本を好きなことが全面から伝わってくるっ・・・!
このポスターを始め、高鐵台中站にはロイヤルホスト、ミスド、まいどおおきに食堂、丸亀製麺と日本関連のものがズラリ並んでいて、この駅はなんか日本と親密な関係があるんだろうかと思わずにいられないんですが・・・まあでも台湾中どこにでも日本のものは溢れているので、偶然かなあ。
友人とは台中火車站(高鐵から鉄道に乗り換え数駅)で現地待ち合わせだったので、一人で火車站に移動します。
高鐵台中站から火車新烏日站は屋内通路でつながっていて、徒歩5分ほど。
ああ、一人で見知らぬ外国の見知らぬ地方の電車に乗るなんてドキドキする。
よく考えたら見知らぬ外国でも見知らぬ地方でもないけどそれでもドキドキする。
一人地方移動のドキドキに加え、車内で読経しているおばさんの声がうるさくてだんだん気分が悪くなってきました。
どうして公共の場で読経とかするん。
しかし電車はあっという間に台中駅に到着〜。
着いたらこっちのもん、すぐ先に友達が待っている!一人じゃなければ強気。
台中火車站はただいまリニューアル真っ最中だそう。
前回来たときより確かに新しくなっている部分が見て取れ、現代的になってきてええやん!と思っていたら旧駅舎の中に野犬が堂々と鎮座。
地方都市っぽくてこれはこれで・・・いや怖いわ!
駅の目の前のホテルをとったので、そこで友人と合流。
今回泊まったホテルはなんとあの宮原眼科の真向かいにあるというナイスロケーション。
ちょうどお昼時だったので、合流してすぐに宮原眼科の2階にあるレストランでランチすることにしました。
そういえば前回台中に来た時には、なんか興味が向かなくて宮原眼科すら行かなかったんですよね。
一体台中に何をしに行ったんだ私は・・・?
ウホオー!これが噂の宮原眼科!ハリーポッターみたい。
100年とか前の建物をこんなふうにできるなんてなあ。
台湾人のリノベ熱、凄し。
日曜日だったので混んでるかなあと思ったレストランは意外に空いていてラッキー!
レストランの内装もめっちゃ重厚で素敵やん!
お手拭きが出てくるゥーー!
しかもオリジナルのお手拭きィーー!
特段期待していなかったんですが、宮原眼科、外観だけじゃなくてサービスがものすごかった。
日本語メニューをさっと持ってきてくれるのは言わずもがな、何とほとんどの店員が日本語可。
料理についても細やかに説明してくれて、ホスピタリティがパない。夢の国みたい!
しかも料理、美味い。
特にこの豆腐のカニ味噌煮込み、美味すぎた。
味噌濃厚、豆腐まろやか、にんにくが後を追う・・・友人と交互にうまみー!と掛け声を上げながらぺろりと平らげました。
からすみチャーハン。
塩加減が良く、もったりしたからすみがウママー!
点心盛り合わせ3点。
何なんですか!この映えすぎる盛り付けは!
この写真をアップするためだけにインスタ始めようかと思ったくらいです。
しかもとんでもないボリューム。
最初5点盛り合わせにしようとしていて、親切な店員に止められました。
れんこんのはさみ揚げ、台湾ソーセージ、あと「マーイー棒」という正体不明の揚げ物3点です。
マーイーというのは何かの植物らしい。
そのマーイーらしきものがもちっとした生地に練り込まれていて、真ん中にはチーズ。
はちみつにつけて食べるというおやつとおかずの中間的な感じで面白かったです。
まだ終わらんぜよ・・・
最後はバナナパフェ(アイス盛り)でフィニッシュ!!
宮原眼科はアイスも有名。1階では数えきれないほどの多種のフレーバーのアイスが食べられるそう。
2階のレストランでも食べられて、このような華麗な盛り付けで提供。
フレーバーはマスカルポーネとマンゴーと紅茶だったかな。
割とあっさりめのアイスでしたが、それぞれ自然な風味で美味しい。
さらにサービスですと店員さんがこんなお菓子まで持ってきてくれて感・涙。
もう、ここに住ませてくれませんか?
建物の美しさだけではなく、本当にここは台湾なのか?というようなサービスの徹底ぶりに感動の連続の宮原眼科でした。
お会計は全部で1600元ほどと決して安くはなかったんですが、料理もすごく美味しかったし、台中に来たら絶対行っておくべきだと思いました。
聞いてるか?3年前の自分!
3年ほど前に台中に行ったときはなぜか市街の三越とかで買い物だけして、特に観光スポットを訪れなかったという謎の旅程だったので、今回はちゃんと旅らしい旅にするぞと意気込んで降り立った高鐵台中站。
高鐵台中站といえばこれですよ。
台湾DAIKINの社長。
駅のホームからロビーに降りていくときに嫌でも目に入るものすごいインパクトのこの看板。
社長が日本を好きなことが全面から伝わってくるっ・・・!
このポスターを始め、高鐵台中站にはロイヤルホスト、ミスド、まいどおおきに食堂、丸亀製麺と日本関連のものがズラリ並んでいて、この駅はなんか日本と親密な関係があるんだろうかと思わずにいられないんですが・・・まあでも台湾中どこにでも日本のものは溢れているので、偶然かなあ。
友人とは台中火車站(高鐵から鉄道に乗り換え数駅)で現地待ち合わせだったので、一人で火車站に移動します。
高鐵台中站から火車新烏日站は屋内通路でつながっていて、徒歩5分ほど。
ああ、一人で見知らぬ外国の見知らぬ地方の電車に乗るなんてドキドキする。
よく考えたら見知らぬ外国でも見知らぬ地方でもないけどそれでもドキドキする。
一人地方移動のドキドキに加え、車内で読経しているおばさんの声がうるさくてだんだん気分が悪くなってきました。
どうして公共の場で読経とかするん。
しかし電車はあっという間に台中駅に到着〜。
着いたらこっちのもん、すぐ先に友達が待っている!一人じゃなければ強気。
台中火車站はただいまリニューアル真っ最中だそう。
前回来たときより確かに新しくなっている部分が見て取れ、現代的になってきてええやん!と思っていたら旧駅舎の中に野犬が堂々と鎮座。
地方都市っぽくてこれはこれで・・・いや怖いわ!
駅の目の前のホテルをとったので、そこで友人と合流。
今回泊まったホテルはなんとあの宮原眼科の真向かいにあるというナイスロケーション。
ちょうどお昼時だったので、合流してすぐに宮原眼科の2階にあるレストランでランチすることにしました。
そういえば前回台中に来た時には、なんか興味が向かなくて宮原眼科すら行かなかったんですよね。
一体台中に何をしに行ったんだ私は・・・?
ウホオー!これが噂の宮原眼科!ハリーポッターみたい。
100年とか前の建物をこんなふうにできるなんてなあ。
台湾人のリノベ熱、凄し。
日曜日だったので混んでるかなあと思ったレストランは意外に空いていてラッキー!
レストランの内装もめっちゃ重厚で素敵やん!
お手拭きが出てくるゥーー!
しかもオリジナルのお手拭きィーー!
特段期待していなかったんですが、宮原眼科、外観だけじゃなくてサービスがものすごかった。
日本語メニューをさっと持ってきてくれるのは言わずもがな、何とほとんどの店員が日本語可。
料理についても細やかに説明してくれて、ホスピタリティがパない。夢の国みたい!
しかも料理、美味い。
特にこの豆腐のカニ味噌煮込み、美味すぎた。
味噌濃厚、豆腐まろやか、にんにくが後を追う・・・友人と交互にうまみー!と掛け声を上げながらぺろりと平らげました。
からすみチャーハン。
塩加減が良く、もったりしたからすみがウママー!
点心盛り合わせ3点。
何なんですか!この映えすぎる盛り付けは!
この写真をアップするためだけにインスタ始めようかと思ったくらいです。
しかもとんでもないボリューム。
最初5点盛り合わせにしようとしていて、親切な店員に止められました。
れんこんのはさみ揚げ、台湾ソーセージ、あと「マーイー棒」という正体不明の揚げ物3点です。
マーイーというのは何かの植物らしい。
そのマーイーらしきものがもちっとした生地に練り込まれていて、真ん中にはチーズ。
はちみつにつけて食べるというおやつとおかずの中間的な感じで面白かったです。
まだ終わらんぜよ・・・
最後はバナナパフェ(アイス盛り)でフィニッシュ!!
宮原眼科はアイスも有名。1階では数えきれないほどの多種のフレーバーのアイスが食べられるそう。
2階のレストランでも食べられて、このような華麗な盛り付けで提供。
フレーバーはマスカルポーネとマンゴーと紅茶だったかな。
割とあっさりめのアイスでしたが、それぞれ自然な風味で美味しい。
さらにサービスですと店員さんがこんなお菓子まで持ってきてくれて感・涙。
もう、ここに住ませてくれませんか?
建物の美しさだけではなく、本当にここは台湾なのか?というようなサービスの徹底ぶりに感動の連続の宮原眼科でした。
お会計は全部で1600元ほどと決して安くはなかったんですが、料理もすごく美味しかったし、台中に来たら絶対行っておくべきだと思いました。
聞いてるか?3年前の自分!
コメント