台北観光アテンド後半、小籠包の昼食後は故宮博物館へGO。
ガイドブックのページ順みたいな黄金ルートですホント。
初めてバスを使って故宮まで行きましたが、MRT士林駅からとても近いんですね。
中正紀念堂、国父紀念館に続き、この日見た3軒目の中華風建築物の前で記念撮影。
数年前に訪れた時は入場料100元代だった記憶があるんですが、なんと現在350元だと!!?
えええ・・・爆上げやん。
世界三大博物館と評される以上はそれでも安い方なんだろうか。
これは前回来たときも同じでしたが、混みすぎ。
とても落ち着いて一つ一つの展示品を見物できる状況ではありません。
外国人団体客や台湾人小学生の校外学習みたいなグループに行く手を延々と阻まれ、それを撒くために進行方向をちょこちょこ変化させねばならないという見学テクニックが必要でした。
しかもこの日、故宮博物館二大代表的展示物である白菜と肉がどっかの博物館に貸出中で見られなかったっていう悲劇が。
ドイヒー。
でもなんか肉っぽい別の石があったので、もうこれでいいじゃんという話に至りました。
どこからどう見ても、ビュッフェのローストビーフです。
これはラピスラズリらしい。
でかーー!
これでいくつアクセサリーが作れるかなあ。
中国の歴史にはそんなに興味がない&あまりにも展示物が多すぎて、本当にこれらに価値があるのか疑わしくなってくる私達。
見る人が見れば、どの展示物も喉から手が出るような至高の一品って感じなんでしょうか。
紀元前何百年とかの太古の時代の芸術品も数多く展示されていて、なんだか見れば見るほど嘘じゃね?と思えてくる。
だって何もかも保存状態が良すぎるんですよ。
相当うまく修復してあるのか・・・?
見れども見れども見終わらない展示物をなんとなくすべて一瞥したような気がしてきた頃にはもう足が棒になっていました。
疲れすぎてもう歩けない・・・ということで、再びバスで士林に戻り、駅近くのカフェで一服することに。(友人が付けていた万歩計によればこの日の総歩数は3万歩近かったそう!)
有名なカフェチェーンの「咖啡弄」があったので入ってみました。
私はお店のおすすめメニューのアイスコーヒーを。
グラスが意識高すぎで斜めに傾いたデザインでグラグラしてて飲んでる間ずっと不安でした。
コーヒー豆をかたどったコーヒーで作った氷が入っていました。
コクがある上等な味のコーヒーでした。
メニューを見ていたら食べたくなって、チョコバナナワッフルも注文。
定番の、分厚くてもっさりしたタイプ。
美味しいけど完食は難しい。
カフェで二時間ぐらいゆっくり休憩した後、せっかく近くまで来ていたので士林夜市に寄っていくことにしました。
いつ来てもすごい人だ。
ワッフルでお腹いっぱいになってしまい、友達もあまり何か食べたそうな様子ではなかったので、私的なイチオシ屋台グルメのネギの牛肉巻きだけ味見してもらいました。
ネギを牛肉で巻いたものを串に挿して炭火で焼いたというシンプルな食べ物ですが、居酒屋メニューみたいで好きです。
ああ映えない。
でもジューシーで本当においしいんですよこれ。
一日のアテンドはあっという間で、この後桃園に宿をとっていた友人を台北駅まで送っていってお別れとなりました。
毎度のことだけど日本から来た友達が帰っていく時ほどさみしい瞬間はないです。
急に現実に引き戻される感覚が耐えられん!
本気で一緒に帰国しようかという衝動に駆られました・・・
日本で趣味も仕事も充実している様子の友人は輝いて見え、この日一日何回かイイイーーーッ!(羨望の奇声)ってなりそうだったんですが、もし日本で生活したらそれはそれで別の不満やストレスはあるのだろうなあ。
でももう台湾は嫌。
あれもいや、これもいや、煩悩まみれの私が行き着く場所って一体・・・・・
もう、出家するしか(錯乱)
ガイドブックのページ順みたいな黄金ルートですホント。
初めてバスを使って故宮まで行きましたが、MRT士林駅からとても近いんですね。
中正紀念堂、国父紀念館に続き、この日見た3軒目の中華風建築物の前で記念撮影。
数年前に訪れた時は入場料100元代だった記憶があるんですが、なんと現在350元だと!!?
えええ・・・爆上げやん。
世界三大博物館と評される以上はそれでも安い方なんだろうか。
これは前回来たときも同じでしたが、混みすぎ。
とても落ち着いて一つ一つの展示品を見物できる状況ではありません。
外国人団体客や台湾人小学生の校外学習みたいなグループに行く手を延々と阻まれ、それを撒くために進行方向をちょこちょこ変化させねばならないという見学テクニックが必要でした。
しかもこの日、故宮博物館二大代表的展示物である白菜と肉がどっかの博物館に貸出中で見られなかったっていう悲劇が。
ドイヒー。
でもなんか肉っぽい別の石があったので、もうこれでいいじゃんという話に至りました。
どこからどう見ても、ビュッフェのローストビーフです。
これはラピスラズリらしい。
でかーー!
これでいくつアクセサリーが作れるかなあ。
中国の歴史にはそんなに興味がない&あまりにも展示物が多すぎて、本当にこれらに価値があるのか疑わしくなってくる私達。
見る人が見れば、どの展示物も喉から手が出るような至高の一品って感じなんでしょうか。
紀元前何百年とかの太古の時代の芸術品も数多く展示されていて、なんだか見れば見るほど嘘じゃね?と思えてくる。
だって何もかも保存状態が良すぎるんですよ。
相当うまく修復してあるのか・・・?
見れども見れども見終わらない展示物をなんとなくすべて一瞥したような気がしてきた頃にはもう足が棒になっていました。
疲れすぎてもう歩けない・・・ということで、再びバスで士林に戻り、駅近くのカフェで一服することに。(友人が付けていた万歩計によればこの日の総歩数は3万歩近かったそう!)
有名なカフェチェーンの「咖啡弄」があったので入ってみました。
私はお店のおすすめメニューのアイスコーヒーを。
グラスが意識高すぎで斜めに傾いたデザインでグラグラしてて飲んでる間ずっと不安でした。
コーヒー豆をかたどったコーヒーで作った氷が入っていました。
コクがある上等な味のコーヒーでした。
メニューを見ていたら食べたくなって、チョコバナナワッフルも注文。
定番の、分厚くてもっさりしたタイプ。
美味しいけど完食は難しい。
カフェで二時間ぐらいゆっくり休憩した後、せっかく近くまで来ていたので士林夜市に寄っていくことにしました。
いつ来てもすごい人だ。
ワッフルでお腹いっぱいになってしまい、友達もあまり何か食べたそうな様子ではなかったので、私的なイチオシ屋台グルメのネギの牛肉巻きだけ味見してもらいました。
ネギを牛肉で巻いたものを串に挿して炭火で焼いたというシンプルな食べ物ですが、居酒屋メニューみたいで好きです。
ああ映えない。
でもジューシーで本当においしいんですよこれ。
一日のアテンドはあっという間で、この後桃園に宿をとっていた友人を台北駅まで送っていってお別れとなりました。
毎度のことだけど日本から来た友達が帰っていく時ほどさみしい瞬間はないです。
急に現実に引き戻される感覚が耐えられん!
本気で一緒に帰国しようかという衝動に駆られました・・・
日本で趣味も仕事も充実している様子の友人は輝いて見え、この日一日何回かイイイーーーッ!(羨望の奇声)ってなりそうだったんですが、もし日本で生活したらそれはそれで別の不満やストレスはあるのだろうなあ。
でももう台湾は嫌。
あれもいや、これもいや、煩悩まみれの私が行き着く場所って一体・・・・・
もう、出家するしか(錯乱)
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