タイ旅行2日目は、BTS(スカイトレイン)に乗ってデパート巡りをしました。
これは伊勢丹かどこかで売られていた激カワアザラシ大福。
BTSは、台湾の悠遊カードと同じような、ラビットカードというもので乗れるようになっていました。
いちいち窓口でチャージしないといけないのが少し面倒ではありましたが、その都度切符を買うよりは便利。
スクンビット線とシーロム線という2線のみの構成で、台北のMRTに比べると非常にシンプルでした。
しかし私と友人両者のいい加減な性格が災いし、どこに行くにも何度も方向やラインを乗り間違えるという悲劇が繰り返されたのである。
スクンビット線のプロンポン駅で下車。
ここは大学時代のタイ旅行でいつも泊まっていたホテルがある場所なので、なんとなく懐かしさがあります。
エンポリアムだー!!
当時このデパートのフードコートで毎日のように豪遊した思い出が蘇ります。
変わらない姿で健在で、なんか嬉しい。
駅を挟んでエンポリアムの向かいには、同系列らしいエムクオーティエというデパートができておりました。
本当にバブリーですねバンコクは。
エンポリアムの入口の前に、植物のトンネルみたいなものが。
バンコクって街の中にも緑が多いですよね。
ああ・・・思い出の中のエンポリアムのまんまや!
ワチラロンコン新国王の戴冠式直前の時期だったので、こうして街のいたるところで王様の写真などが掲げられていた。
上階にフードコートと食品スーパーなどが。
いろんな食べ物が売られていて、見てるだけで楽しい。
ここエンポリアムでは、美味しいと評判のマンダリンオリエンタルホテルのレモングラスティーの他、ほしいと思っていたタイブランドの食器を偶然発見したのでお買い上げ。
チェンマイ発らしい、ジンジャーというブランドのメラミン食器。
メチャクチャかわいくて買いすぎた。
じっくり物色しているとすぐに日が暮れそうなので、買うものを買ったらさっさと次のデパートにGO!
次にやってきたのがアソーク駅のすぐ隣りにある「ターミナル21」というデパート。
なんか空港をモチーフにした前衛的なデザインが特徴の若者向けデパートらしいです。
若者向けと言われるだけあって、ブランド店ではなくチープな服屋や庶民派ショップが大半を占めていました。
ダイソーとメイソウを隣同士にするんか・・・
日本をテーマにしたデザインのフロアもあったんですが、
独特なセンスでした。
ここではこんなかわいい寝間着などをお買い上げしました。
たったの180バーツ。
そろそろお腹の方が・・・ということで、次は行ってみたかったフードコートがある「セントラルエンバシー」というデパートにGO。
この「Eathai」というフードコートが、とてもいいらしいということを聞いていたので、来てみたかったんです。
屋台のような店舗の店がずらりと並ぶ造りで、これはワクワク感を誘う。
麺も、ご飯ものも、お菓子も、なんでもありすぎてスペクタクル感がぱねえ・・・!
タイのフードコートって、どうしてこんなに充実しているの?
買ったものは入り口で渡されたこのカードに記録されていって、最後にレジで支払いというシステムでした。
何を食べようか散々悩んだ挙げ句・・・
昔食べて美味しかった記憶がある、タイ風ラーメンに決めた。
タイの麺って米麺と小麦麺が選べるのですが、私は小麦麺にしか興味がないので、小麦麺を意味する「バミー」というタイ語のみ事前にしっかり暗記していきました。
一応通じた。
器もなんかおしゃれだなあ!
汁なし麺大好き人類の私は汁なしを注文。
麺がしっかり歯ごたえのあるチリチリ麺で超好みだったんですが、ちょっとしょっぱかったかな。
台湾の乾麺ともまったく違う風情の味で、タイを胃袋に取り込んでる感がよい。
味見させてもらったら、激ウマい!
いや、汁なし麺も美味しかったけども・・・
けっこう美味しかった。
ちっちゃい唐辛子がかわええ〜!
味もよく、屋台っぽい雰囲気も楽しめて大満足のフードコートランチでした。
タイのデパートはまず数の多さに驚かされるし、高級感と規模の大きさにも圧倒されるし、あとトイレがひくくらいキレイだし、いろいろと凄すぎる。
いくつかのデパートは同系列のようなのですが、一体どんな大財閥が経営してるんでしょうか・・・
味もよく、屋台っぽい雰囲気も楽しめて大満足のフードコートランチでした。
タイのデパートはまず数の多さに驚かされるし、高級感と規模の大きさにも圧倒されるし、あとトイレがひくくらいキレイだし、いろいろと凄すぎる。
いくつかのデパートは同系列のようなのですが、一体どんな大財閥が経営してるんでしょうか・・・
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