先日夫が職場のコピー機に「告訴取り下げ嘆願書」的な書類が取り残されているのを見てしまったという。
噂によれば遺産相続トラブルで親族に訴えられている同僚がいるとのことで、彼が置き忘れたものだったらしい…(そんなものを職場でコピーするなよ)
お金への執着心が強い人が多い台湾ならではの問題なのかあるいは日本でも似たようなものなのかは知らんが、台湾では遺産トラブルは非常〜によくある話だそう。
去年亡くなった夫のおばあさんの遺産を巡っても、おばあさんが亡くなる何年も前から熱い相続バトルが義父のきょうだい間で勃発しており今も決着がついていないそうで、これからどんな泥試合が繰り広げられるのだろうかと私はちょっと楽しみに心配している。
なんでも数年前、義父の妹二人が結託しておばあさんの土地と家を二人だけに相続させる旨の誓約書をおばあさんに書かせ、義父の弟二人がそれに気づいて訴える直前までいったらしい。(義父がどうにか引き止めたらしいが今も激しく仲違い)
もともと弟妹達は仲が悪かったわけでもないそうだが、血の繋がったきょうだいでも金が絡むとこうなってしまうものなのだなあと…
私の親は何も持たざる者なので相続トラブルの心配はなさそうだが、彼らが老後の生き方についてどのような算段があるのか謎すぎて不安しかない。
さて、またまた三井アウトレットに行ってきました。
屋外の広場のテーマが春になっていました。
ピンク一色で可愛いやん!!
すすき?猫じゃらし?
ウサギ。
なんか花見と月見をごっちゃにしたような雰囲気を感じるぞ…
秋頃にまた再利用されてるかもしらんね。
犬連れの人の多さに定評がある三井アウトレット。
広場の脇でなんか人だかりができてると思ったら、三匹の大型犬が人々に取り囲まれていた。
この犬さん達以前にも見かけたことがあるんだよな。(その時も同じように取り囲まれてた)
たぶん近所に住んでて散歩コースにしてるのでしょう。
皆キャーキャー言いながら犬に触る触る…台湾人犬好きすぎィ!!
この犬種なんだったっけなあ。
セントバーナード…ジャックラッセルテリア…グレートピレニーズ……
どれも違うような気がします。
晩ごはんを食べることにしたが、フードコートは激混みで座席を探すのに苦労しそうな感じ。
たまには奮発してフードコート以外のふつうのレストランで食べてみるか!!
というわけで屋外スペースの飲食店を物色。
こちらは日系のカフェレストラン。
中山の誠品の中にある行列パンケーキの系列店だそうで、中山の店のように並ばずとも同じスフレパンケーキが食べられちゃう。
そのお隣には新しくお茶屋さんができていた。
茶葉も売ってるし、テイクアウトのドリンクも買えるみたいでした。
その向かいにはハワイアンハンバーガーの「KUA AINA」。
大阪でも見たことあるけど、発祥はハワイなんですかね。
高そうやな〜という先入観があったが、お得な二人用セットなどもあるみたい。
待ち時間もないようだったし、ファストフード以外のハンバーガーを食べた経験ってあまりないなあとふと思い、この機会に体験してみることにみました。
ハワイアンな雰囲気の店内。陽の気を強く感じる。
店員もアロハシャツを着用していたが、アロハ〜とかは言ってなかったですね。
台湾では日本食の店で「イラッシャアセエ!!」と店員に日本語で挨拶させてることがよくあると思うんですけど、それ以外の異国料理の店ではあんまりそういうことしないよな。
レジで先払い制。
お水だけセルフサービスで、料理は運んでくれるスタイルでした。
ハンバーガーうまそ〜。
単品だとまあまあなお値段ですが
二人用セットだと、ハンバーガーなどのメイン2品にサラダ、揚げ物、ドリンクがついて699元となかなかお得。
これはセットで頼むしかないな。
シーザーサラダとポテト、オニオンリング。
家でサラダ作るとなんかマズいのでほぼ作らないんですが、外で食べるサラダってなんで美味しいんだろうなあ。
家で自分で作ると、食べてる時も「野菜ちぎっただけじゃん」っていう調理中の自分の声が聞こえてきてマズくなる気がする。
メインの1品は、セット価格+70元で選べる「培根莫札瑞拉牛肉漢堡モッツァレラベーコンビーフバーガー」を選びました。
こういうオープンなスタイルで運ばれてくるんやね。
紙で包んで完成。
ファ〜〜美味い!!
ビーフパティが肉肉しくてジューシー!
野菜も新鮮で、当たり前かもしれんがファストフードとは一味も二味も違う。
もう一つのメインは「BBQ燒烤牛肉飯(BBQビーフライス)」にしました。
照り焼きのような甘いタレがかかった牛肉ご飯。
お肉が柔らかくて香ばしさもあり、すごく美味しかった。
タレはちょっと甘すぎるかなと思ったが。
ご飯ものも悪くはなかったけど、この店はやっぱり看板メニューのハンバーガーを食べるのが正解かな。
ボリューム的にはそれほど馬鹿多いわけでもなかったのだが、たぶんシーザーサラダのカロリーダメージなのかやたらと満腹感。
しかし……
+210元でバナナパンケーキも頼んじゃってた。
最後にめちゃくちゃいかついの来たぞぉォォーーーー!!
そびえ立つホイップクリームの山!ぜったい中年が食べるやつじゃねえええ!!
でも見た目ほどは甘くなくて食べやすくてね…それまでの膨満感もどこへやら、秒でペロリですよ。
いろいろ追加料金で結局1000元は超えたが、とても満足できるコース内容だったのでよしとしましょう。
ああ、また罪を犯して(デブって)しまった。
自分が豚だったらもう出荷は目前やろなあ。
食後、パンッパンのお腹を抱えて腹ごなしに館内を一周。
こちらは地下のフードコートの脇でひっそりと売られている「葡吉」の肉まん。
冷蔵のものは多少日持ちするみたいなので、おやつ用に買って帰ることにしました。(破裂しそうな胃袋を抱えてもなお消えぬ食への執着)
菜肉包(野菜入り肉まん)を4つ購入。
1個30元だったと思います。
翌日のお昼にレンチンして食べました。
野菜はたぶんからし菜か何かだと思います。
ジューシーでめちゃくちゃ美味しい。一貫楼とか551とタイマン勝負できるくらいには美味しい。
餃子、小籠包、肉まん、包む系の食べ物に関してはやはり台湾は強い。
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噂によれば遺産相続トラブルで親族に訴えられている同僚がいるとのことで、彼が置き忘れたものだったらしい…(そんなものを職場でコピーするなよ)
お金への執着心が強い人が多い台湾ならではの問題なのかあるいは日本でも似たようなものなのかは知らんが、台湾では遺産トラブルは非常〜によくある話だそう。
去年亡くなった夫のおばあさんの遺産を巡っても、おばあさんが亡くなる何年も前から熱い相続バトルが義父のきょうだい間で勃発しており今も決着がついていないそうで、これからどんな泥試合が繰り広げられるのだろうかと私はちょっと
なんでも数年前、義父の妹二人が結託しておばあさんの土地と家を二人だけに相続させる旨の誓約書をおばあさんに書かせ、義父の弟二人がそれに気づいて訴える直前までいったらしい。(義父がどうにか引き止めたらしいが今も激しく仲違い)
もともと弟妹達は仲が悪かったわけでもないそうだが、血の繋がったきょうだいでも金が絡むとこうなってしまうものなのだなあと…
私の親は何も持たざる者なので相続トラブルの心配はなさそうだが、彼らが老後の生き方についてどのような算段があるのか謎すぎて不安しかない。
さて、またまた三井アウトレットに行ってきました。
屋外の広場のテーマが春になっていました。
ピンク一色で可愛いやん!!
すすき?猫じゃらし?
ウサギ。
なんか花見と月見をごっちゃにしたような雰囲気を感じるぞ…
秋頃にまた再利用されてるかもしらんね。
犬連れの人の多さに定評がある三井アウトレット。
広場の脇でなんか人だかりができてると思ったら、三匹の大型犬が人々に取り囲まれていた。
この犬さん達以前にも見かけたことがあるんだよな。(その時も同じように取り囲まれてた)
たぶん近所に住んでて散歩コースにしてるのでしょう。
皆キャーキャー言いながら犬に触る触る…台湾人犬好きすぎィ!!
この犬種なんだったっけなあ。
セントバーナード…ジャックラッセルテリア…グレートピレニーズ……
どれも違うような気がします。
晩ごはんを食べることにしたが、フードコートは激混みで座席を探すのに苦労しそうな感じ。
たまには奮発してフードコート以外のふつうのレストランで食べてみるか!!
というわけで屋外スペースの飲食店を物色。
こちらは日系のカフェレストラン。
中山の誠品の中にある行列パンケーキの系列店だそうで、中山の店のように並ばずとも同じスフレパンケーキが食べられちゃう。
そのお隣には新しくお茶屋さんができていた。
茶葉も売ってるし、テイクアウトのドリンクも買えるみたいでした。
その向かいにはハワイアンハンバーガーの「KUA AINA」。
大阪でも見たことあるけど、発祥はハワイなんですかね。
高そうやな〜という先入観があったが、お得な二人用セットなどもあるみたい。
待ち時間もないようだったし、ファストフード以外のハンバーガーを食べた経験ってあまりないなあとふと思い、この機会に体験してみることにみました。
ハワイアンな雰囲気の店内。陽の気を強く感じる。
店員もアロハシャツを着用していたが、アロハ〜とかは言ってなかったですね。
台湾では日本食の店で「イラッシャアセエ!!」と店員に日本語で挨拶させてることがよくあると思うんですけど、それ以外の異国料理の店ではあんまりそういうことしないよな。
レジで先払い制。
お水だけセルフサービスで、料理は運んでくれるスタイルでした。
ハンバーガーうまそ〜。
単品だとまあまあなお値段ですが
二人用セットだと、ハンバーガーなどのメイン2品にサラダ、揚げ物、ドリンクがついて699元となかなかお得。
これはセットで頼むしかないな。
シーザーサラダとポテト、オニオンリング。
家でサラダ作るとなんかマズいのでほぼ作らないんですが、外で食べるサラダってなんで美味しいんだろうなあ。
家で自分で作ると、食べてる時も「野菜ちぎっただけじゃん」っていう調理中の自分の声が聞こえてきてマズくなる気がする。
メインの1品は、セット価格+70元で選べる「培根莫札瑞拉牛肉漢堡モッツァレラベーコンビーフバーガー」を選びました。
こういうオープンなスタイルで運ばれてくるんやね。
紙で包んで完成。
ファ〜〜美味い!!
ビーフパティが肉肉しくてジューシー!
野菜も新鮮で、当たり前かもしれんがファストフードとは一味も二味も違う。
もう一つのメインは「BBQ燒烤牛肉飯(BBQビーフライス)」にしました。
照り焼きのような甘いタレがかかった牛肉ご飯。
お肉が柔らかくて香ばしさもあり、すごく美味しかった。
タレはちょっと甘すぎるかなと思ったが。
ご飯ものも悪くはなかったけど、この店はやっぱり看板メニューのハンバーガーを食べるのが正解かな。
ボリューム的にはそれほど馬鹿多いわけでもなかったのだが、たぶんシーザーサラダのカロリーダメージなのかやたらと満腹感。
しかし……
+210元でバナナパンケーキも頼んじゃってた。
最後にめちゃくちゃいかついの来たぞぉォォーーーー!!
そびえ立つホイップクリームの山!ぜったい中年が食べるやつじゃねえええ!!
でも見た目ほどは甘くなくて食べやすくてね…それまでの膨満感もどこへやら、秒でペロリですよ。
いろいろ追加料金で結局1000元は超えたが、とても満足できるコース内容だったのでよしとしましょう。
ああ、また罪を犯して(デブって)しまった。
自分が豚だったらもう出荷は目前やろなあ。
食後、パンッパンのお腹を抱えて腹ごなしに館内を一周。
こちらは地下のフードコートの脇でひっそりと売られている「葡吉」の肉まん。
冷蔵のものは多少日持ちするみたいなので、おやつ用に買って帰ることにしました。(破裂しそうな胃袋を抱えてもなお消えぬ食への執着)
菜肉包(野菜入り肉まん)を4つ購入。
1個30元だったと思います。
翌日のお昼にレンチンして食べました。
野菜はたぶんからし菜か何かだと思います。
ジューシーでめちゃくちゃ美味しい。一貫楼とか551とタイマン勝負できるくらいには美味しい。
餃子、小籠包、肉まん、包む系の食べ物に関してはやはり台湾は強い。
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